『小諸市動物園開園100周年記念事業発表 (26.3.26)』
ことし4月に開園100周年を迎える小諸市動物園。
100周年記念事業として記念ソングや記念グッズが
発表されました。
また第2期再整備工事の一部が完成を迎え、
内覧会も開かれました。
ことし4月20日に開園100周年を迎える
小諸市動物園。
県内最古、日本でも現存する中では
5番目に古い動物園として
長年親しまれています。
これに向けて、第2期再整備工事が行われてきた動物園では
新たな獣舎も整備され、新しい動物も加わりました。
5月26日のリニューアルオープンまでひと月と迫る中、
3月26日(木)には、100周年記念事業の内容について
記者発表が行われました。
まず発表されたのは記念ソングです。
100周年を記念し制作された「ライオン」という楽曲。
小諸高校軽音部出身のバンド
「ハッピーセット」に制作を依頼し
小諸市動物園の人気者そしてシンボルでもある
「ライオン」をテーマに制作されたものです。
次の100年を担う若者たちの「叫び」や
「存在証明」を力強く表現した
アップテンポで青春感あふれるナンバー。
作詞作曲はギターで、
小諸市出身のゆゆうしさんが手掛けました。
5月26日のリニューアルオープニングイベントに合わせて、
ライブパフォーマンスを行う予定です。
またこの日は記念グッズも発表されました。
100周年を記念し、小諸にゆかりのある
クリエーターらが参加。
動物園の魅力や100年の歴史を表現した
グッズが制作されています。
3種類のデザインによる
ポスター、そしてフラッグ。
街なかにも掲示し、100周年を盛り上げます。
アートパネルは
小諸在住のイラストレーター、
しょうじさやかさんと
小諸高校の生徒たちが制作。
リニューアルオープニングイベントで
お披露目されます。
小諸市出身のデザイナー、
清水大蔵さんと艦期さん兄弟による
特別デザインと
写真家の大竹理菜さんが撮影した
動物たちの写真を組み合わせた
年間パスポート。
5種類あり1枚1000円で販売。
27年3月31日まで何度でも
来園することができます。
さらに小諸市動物園の飼育員のデザインを
採用し信州大学繊維学部の学生の協力で
製作したトートバック。
オリジナル手袋やてぬぐい、ミニハンカチも。
そして100周年ロゴや動物のシンボルをあしらった
オリジナルポロシャツ。
開園日である5月20日には、市役所、
懐古園事務所ほか関係先の職員が
100周年記念ポロシャツを着用して業務にあたり、
リニューアルオープン1週間前を
盛り上げるということです。
その他にも記念イベントの来場者へのノベルティとして、
肉球をあしらったオリジナルの金太郎あめや
ステッカーなども作られました。
記念グッズは
リニューアルオープニングイベントや
こもろ観光局などで販売されます。
記者発表の後には、
報道陣向けに動物園の内覧会を開催。
100周年を記念し、
懐古園三之門の出札の横には
モニュメントが設置されました。
園内には100周年記念ロゴが入った
フラッグ型のガーランドが。
記念の1年を祝う雰囲気が漂います。
今回の第2期整備では5つの獣舎が新設され、
新しい動物も加わりました。
プレーリードッグ舎は地中にトンネルをつくり
横から観察できるように整備。
屋外展示場ではプレーリードッグが
トンネルから顔を出す様子などを
見ることができます。
今回9頭が仲間入りしました。
アルパカ舎は岩山をつくり生息地の
アンデス地方に近い環境を整えました。
2頭が導入されています。
ムササビ舎とチンチラ舎は屋内に展示室を作り、
暗室にして昼間でも、夜行性のムササビと
チンチラの姿を観察できるようになりました。
新たに1頭が仲間入りしたチンチラ舎には
タワーを設置し、チンチラが遊ぶ様子を
見ることができます。
またムササビの屋外展示場では、
ナイトズーなどのイベントで
滑空が見られるようになります。
さらに新しくなったウサギ舎は
ウォ―クスルー展示とし、
ふれあいや間近での観察が可能となります。
リニューアルオープンとなる5月26日(日)は、
午前9時20分からオープンセレモニーが。
また午前10時30分からは
大手門公園せせらぎの丘特設ステージで、
記念イベントが行われます。