『小諸市動物園安全対策検証委員会(17.3.16)』

           
        Posted on 2017年 3月 21日      
     
       
先月26日(日)、飼育員の女性がライオンに噛まれ重傷を負い 現在休園中の小諸市動物園。 事故の検証や再発防止に向けた安全対策を整備するための 安全対策検証委員会がきのう16日(木)に立ちあがりました。
小諸市動物園安全対策検証委員会は、 先月26日(日)、22歳の飼育員の女性がライオンに噛まれ重傷を負った件で 事故の検証や再発防止に向けた安全対策を整備するため設けられました。
先月26日におきた事故で飼育員の女性は、 屋外の展示用のおりにひとりでいるところを、メスのライオンにかまれました。
その後の市の調査で、屋内にあるライオンの寝室と屋外のおりの間にある 2つの扉が両方、開いていたことがわかっています。 動物園によりますと、飼育員が屋外のおりの中で作業する際は、 ライオンを屋内の寝室などに移動させ、 2つの扉の鍵をかけて隔離することになっていました。 今回設けられた検証委員会では、 動物園の運営について専門的な知識を持つ有識者が 委員として委嘱されました。
委員長は、日本動物園水族館協会会で安全対策部長を務める 京都市動物園副園長の坂本英房さん。
委員は、動物に関する公共政策を研究している大学教授で 小諸市懐古園運営委員を務める 打越綾子さんをはじめ近隣の動物園職員や元職員など3人です。
この日の委員会では、小諸市動物園での現地調査が行われ 委員らが事故が発生したライオン舎を視察しました。
検証委員会では、今後、専門的な見地から事故原因の調査や 再発防止策についての検討をすすめ、 はやければ来月中に市に報告、提言する予定です。
     
   
 
TOP