『小諸市動物園令和7年度第2期整備工事始まる (25.5.26記者会見より)』
5月までプレオープン中だった小諸市動物園。
6月からいよいよ本格的な
今年度分の第2期整備工事が始まりました。
来年、開園100周年を迎える、 小諸市動物園。 県内最古の動物園として 長年親しまれてきましたが、 施設の老朽化や動物の高齢化など、 様々な課題を抱えています。
そんな小諸市動物園では、 現在、第1期~3期に至る段階的な再整備が 行われています。 令和6年度分の 第2期整備工事として昨年度は 「ポニー・ヤギ・ヒツジ舎」などの獣舎建設や インフォメーションセンターなどの整備を実施。
来年の開園100周年に向けて今月からは、 令和7年度分第2期整備工事を実施。 ムササビ・ウサギ舎の移転・新築、 プレーリードック・アルパカ・ チンチラ舎の整備・導入を 計画しています。
プレーリードッグ舎は 地中にトンネルをつくり 横から観察できるように整備する予定。 併設されるアルパカ舎は 岩山をつくり生息地の アンデス地方に近い環境を整えます。 ムササビ舎は暗室にして 昼間も観察できるようにするほか、 屋外展示場では、 ナイトズーなどのイベントで 滑空が見られるようにする計画です。 チンチラ舎にはタワーを設置し、 チンチラが遊ぶ様子を見ることができる ということです。 さらにウサギ舎はウォ―クスルー展示とし、 ふれあいや間近での観察が可能となります。
小諸市動物園令和7年度分の 第2期整備工事は 来年3月まで。 予算規模は2億6千800万円です。 完成後、来年4月から5月にかけ、 開園100周年にあわせ、 記念イベントなども 計画しているということです。
なお6月から来年3月まで、 動物園が全面休園となるため、 懐古園の入園料は減免料金となります。
来年、開園100周年を迎える、 小諸市動物園。 県内最古の動物園として 長年親しまれてきましたが、 施設の老朽化や動物の高齢化など、 様々な課題を抱えています。
そんな小諸市動物園では、 現在、第1期~3期に至る段階的な再整備が 行われています。 令和6年度分の 第2期整備工事として昨年度は 「ポニー・ヤギ・ヒツジ舎」などの獣舎建設や インフォメーションセンターなどの整備を実施。
来年の開園100周年に向けて今月からは、 令和7年度分第2期整備工事を実施。 ムササビ・ウサギ舎の移転・新築、 プレーリードック・アルパカ・ チンチラ舎の整備・導入を 計画しています。
プレーリードッグ舎は 地中にトンネルをつくり 横から観察できるように整備する予定。 併設されるアルパカ舎は 岩山をつくり生息地の アンデス地方に近い環境を整えます。 ムササビ舎は暗室にして 昼間も観察できるようにするほか、 屋外展示場では、 ナイトズーなどのイベントで 滑空が見られるようにする計画です。 チンチラ舎にはタワーを設置し、 チンチラが遊ぶ様子を見ることができる ということです。 さらにウサギ舎はウォ―クスルー展示とし、 ふれあいや間近での観察が可能となります。
小諸市動物園令和7年度分の 第2期整備工事は 来年3月まで。 予算規模は2億6千800万円です。 完成後、来年4月から5月にかけ、 開園100周年にあわせ、 記念イベントなども 計画しているということです。
なお6月から来年3月まで、 動物園が全面休園となるため、 懐古園の入園料は減免料金となります。