『小諸市動物園を支える市民の会 勉強会 (20.10.27)』
大正15年に開園し、県内では最古、 国内では5番目に古い小諸市動物園。 現在、施設の老朽化や動物の高齢化など、 様々な課題を抱えています。
2026年、令和8年には開設100周年を迎える 小諸市動物園。 これに向け、 市ではことし1月に小諸市動物園再整備基本計画を策定。 再整備に向けて ことし9月から獣舎の解体工事に取り掛かっています。
動物園開設100周年に向けて去年9月に発足した、 「小諸市動物園を支える市民の会」。 市民の立場で動物園の再整備に関わっていこうと 市民有志およそ15人が集まり、 毎月1回のペースで例会を開いています。
その活動の一環として、 市民と共により良い小諸市動物園の在り方を 考えていこうと勉強会を企画。 支える会が中心となり、 「小諸市動物園再整備基本計画」を読み解く勉強会を 全4回に渡って開くことになりました。
初回となったこの日は、 会のメンバーをはじめ市民や動物園の飼育員など およそ20人が参加。
懐古園事務所の掛川裕介主任を講師に迎え、 「動物園のいま ~小諸市動物園の歴史・現状を知ろう!~」をテーマに 小諸市動物園の歴史や取り組み、 強みと弱みなどを振り返ったうえで、 再整備の方向性を確認していきました。
参加した人たちはメモをとったり、 再整備の方針について質問をしたりして、 動物園の将来像について理解を深めているようでした。 支える会 望月会長 「私どもの会は一年間いろんな例会を通して、 様々な諸課題について議論してきましたけれども、 やっぱり一番、基本計画というものはどういうものなのかを、 市民のみなさんと理解していくと、 これからどういう風にこの動物園をよくしていくかっていうことを 考えるためにこの勉強会を企画したんです。 動物園は市民とか動物のふれあいを大事にする人たちが 作っていくものだと思っていますから、 できるだけ大勢の人が関わっていた方がいいと思うんですよね。 第一回はきょう、まったく入口のところでやったんですけれども、 4回を通して、小諸市動物園の目指すものを考えたいと。 まだ不足しているものがあれば 小諸市にいろいろと提言していきたいと思っています。」
次回の勉強会は今月24日(火)、午後6時から。 事前申し込みは不要で、 市民交流センター第2・第3会議室を会場に 「小諸市動物園がめざすもの」をテーマに 小諸市動物園のコレクションプランを考えていく予定です。