『小諸市動物園「ナナの日」イベント(20.7.7)』
小諸市動物園では、 毎年、七夕である7月7日を「ナナの日」として、 ライオンのナナの誕生日会を行っています。 市内外から多くの人が集まるこのイベント。 しかしことしは 新型コロナウイルス感染防止のため集客はせず、 ナナの様子を写真や動画でツイッターや フェイスブックに配信し公開する形で行われました。 例年はケーキに見立てた 鹿肉入りの特製氷が出されますが、 この日は気温が低かったため、 代わりに鹿の骨が用意されました。 ナナは時間をかけて骨を噛み砕き、 普段と違った特別メニューを 満足そうに平らげていました。
飼育員 「7月7日はナナの日ということで、 ことしで3回目の実施となります。 例年ですとご来園いただく方と一緒に ナナの元気な様子を見ていただいて楽しむというような 趣旨のイベントなんですけれども、 やはり今回コロナウイルスの影響を考えて 飼育員の方でどんなことをできるかなという風に考えたところ、 SNSを通じてお家などにいながらでも 一緒にナナの様子を見て楽しんでいただければということで このような形をとりました。 ほかの屋内施設よりは先んじて開園しました。 やはり土日などはご家族連れの方が 徐々に戻ってきてはいるんですけれども、 例年この時期平日は幼稚園、保育園、小学校のお子様に 遠足のような形で多くご利用いただいているんですが、 そういったケースのキャンセルが続いていますので、 やはりまだまだ影響があるんだなと実感しています。 小諸市動物園は屋外の施設ですし、 可能な範囲で対策もとっております。 またナナをはじめ動物たちは 日々元気に過ごしておりますので、 ぜひご来園いただいて気持ちをなごやかにしていただいたり、 元気な動物たち、日々様子が変わりますので そんなところから知るきっかけとか 学ぶきっかけに繋がればいいなと思います。 飼育員をはじめ職員一同心より 皆様のご来園をお待ちしております。」
また小諸市動物園ではこの他にも七夕に合わせて、 笹に願いを書いた短冊をつるすスペースも設けられていました。 笹には新型コロナウイルスの収束を願ったものや 家族や友人の幸せを願ったものなど 心温まる内容の願いが数多くつるされていました。
小諸市動物園はこれからも感染症対策を徹底しながら さまざまなイベントを企画していきたいとしています。