『小諸市児童発達支援施設ひまわり園開所式 (18.4.9)』
これまで市が運営してきた
「児童発達支援施設ひまわり園」の運営を、
今年度から新たに指定管理者として、
「社会福祉法人小諸学舎」が担うことになり、
9日(月)開所式が行われました。
この施設では新たに、
小諸市内に住む障害がある児童・生徒が、
放課後や休日に過ごす場所として、
「放課後等デイサービス事業」も行われます。
この日は、小諸市や小諸学舎の関係者など およそ30人が集まりました。
児童発達支援施設「ひまわり園」は、 昭和51年から小諸市が運営。 平成21年に、旧北保育園があった 現在の場所に移転しました。 0歳から6歳までが対象。 保護者と一緒に通園し、 生活や遊びの中から基本的な生活習慣を身に付けたり、 友だちとの関わりを広げながら、 集団生活に適応する力を育む施設です。 また、小諸市内に住む、障害がある児童・生徒が、 放課後や休日に過ごす場所として、 「放課後等デイサービス事業」もあわせて行われます。 学校や家などへの送迎付きで、 児童、生徒の発達支援や居場所づくりを行います。 児童発達支援施設と放課後等デイサービス事業あわせて、 定員は1日20人。 現在の登録者は、児童発達支援施設が15人。 放課後等デイサービスは13人です。
運営を担う「社会福祉法人小諸学舎」は、 設立からことしで46年目。 知的障害者の支援施設などを運営する傍ら、 障害児相談支援事業も行ってきました。 保育士を始め専門の指導員をそろえ、 充実した支援をしていきたいとしています。
小松園長 「この春からこの地域の子どもたちが笑って通えるような、 お母さんたちが安心して通って来ていただけるような園を 目指したいと思います。 遊具がたくさんありますし 市の方で整えていただいたトイレがあります。 あと小諸学舎の職員は福祉の方で専門的に お勉強してきた方々が多いですし、 理学療法士や言語聴覚士も来ていただいて 訓練ができるようにしましたので、 ぜひみなさん、ご心配なことは相談していただきたいと思います。 この小さいお子さんたちから大人、 そしてお年を召された方まで本当に 一人の方の一生を小諸学舎がサポートできるということは、 とても大きいことだと思います。 みなさんの希望の種をまいて、 それを育てて支えて行きたいと思いますので、 よろしくお願いします。」
この日は、小諸市や小諸学舎の関係者など およそ30人が集まりました。
児童発達支援施設「ひまわり園」は、 昭和51年から小諸市が運営。 平成21年に、旧北保育園があった 現在の場所に移転しました。 0歳から6歳までが対象。 保護者と一緒に通園し、 生活や遊びの中から基本的な生活習慣を身に付けたり、 友だちとの関わりを広げながら、 集団生活に適応する力を育む施設です。 また、小諸市内に住む、障害がある児童・生徒が、 放課後や休日に過ごす場所として、 「放課後等デイサービス事業」もあわせて行われます。 学校や家などへの送迎付きで、 児童、生徒の発達支援や居場所づくりを行います。 児童発達支援施設と放課後等デイサービス事業あわせて、 定員は1日20人。 現在の登録者は、児童発達支援施設が15人。 放課後等デイサービスは13人です。
運営を担う「社会福祉法人小諸学舎」は、 設立からことしで46年目。 知的障害者の支援施設などを運営する傍ら、 障害児相談支援事業も行ってきました。 保育士を始め専門の指導員をそろえ、 充実した支援をしていきたいとしています。
小松園長 「この春からこの地域の子どもたちが笑って通えるような、 お母さんたちが安心して通って来ていただけるような園を 目指したいと思います。 遊具がたくさんありますし 市の方で整えていただいたトイレがあります。 あと小諸学舎の職員は福祉の方で専門的に お勉強してきた方々が多いですし、 理学療法士や言語聴覚士も来ていただいて 訓練ができるようにしましたので、 ぜひみなさん、ご心配なことは相談していただきたいと思います。 この小さいお子さんたちから大人、 そしてお年を召された方まで本当に 一人の方の一生を小諸学舎がサポートできるということは、 とても大きいことだと思います。 みなさんの希望の種をまいて、 それを育てて支えて行きたいと思いますので、 よろしくお願いします。」