『小諸市倫理経営講演会(18.3.14)』
「小諸市倫理法人会」は、12年前に設立された団体です。 豊かな人間性を備えたリーダーの育成により、 地域社会の発展に貢献することを目的としています。 現在は、小諸市をはじめ、 近隣地域の経営者や個人事業主など、 73人が所属。 会社のあり方などについて考える早朝セミナーや 経営者同士が語り合う場を設置し、 経営者の意識向上をはかっています。 また、経営において、人間性の向上の大切さを 多くの人に知ってもらう機会として、 会員以外も参加できる講演会を 年に1度実施しています。 この日は、およそ100人が参加しました。 講師を務めたのは、 株式会社アサヒマーケィング代表取締役の 岩見信弘さんです。 岩見さんが経営者としての転機となった出来事は、 今から17年前、当時専務だった頃に起きた 従業員のタバコの不始末による火災でした。 大きな損害となったこの経験から、 「物事の前に必ずある予兆を見逃さないために 当たり前のことを誰よりも熱心にやることが大切」 と考えた岩見さん。 中でも力を入れたのが、「朝礼」でした。
社員全員に朝礼研修を実施し、あいさつや掃除など、 当たり前のことを大切にする考えを周知させました。 アサヒマーケィングでは、現在、 始業前の25分間、 ラジオ体操や発声訓練を交えた朝礼を 毎日行っています。 岩見さんは、 「人財育成の場として『朝礼』を徹底して行うことが いい会社をつくることにつながる」と 参加者に訴えました。