『小諸市中学生海外文化・語学学習事業参加者報告会(16.8.17)』

           
        Posted on 2016年 8月 29日      
     
        先月28日から小諸市中学生海外文化・ 語学学習事業に参加していた中学生たちが、 今月8日にアメリカから帰国しました。 17日には、市民交流センター会議室で報告会が行われ、 生徒たちが現地での体験を発表しました。
この日は、研修に参加した生徒8人が 小泉市長や小林教育長、それに保護者らを前に 現地での体験を報告しました。 小諸市中学生海外文化・語学学習事業は、 中学生の英語力向上や、 海外の文化に触れることを目的に 平成11年から行われているものです。 今年は小諸東中学校から6人、 芦原中学校から2人の3年生8人が参加。 先月29日から今月7日の10日間、 小諸義塾を開いた木村熊二が 留学していた アメリカ、ミシガン州ホランド市にある大学 「ホープカレッジ」に滞在し、 野球観戦や教会の見学、ホームステイなど 様々なことに取り組みました。 集まった人たちは、 生徒たちが生き生きと話す様子に 聞き入っているようでした。
10日間のアメリカでの研修は、 生徒たちにとって大変良い刺激になったようです。
小諸市教育委員会では、 今後もこの事業を継続し 市内中学生の語学力向上や 海外文化を学ぶ機会にしていきたいとしています。     
   
 
TOP