『小諸市中国藤村文学賞交流30周年記念式典・祝賀会(17.7.16)』
南京大学からは 国際交流科の徐昕副課長と 外国語学部日本語研究室の 趙仲明准教授が招かれました。
文学を通じての日本と中国の友好親善を目的に、 小諸市や小諸市日中友好協会、 南京大学などの協力で開かれている 「小諸市中国藤村文学賞」。 南京大学の学生を対象に3年に1度行われていて 小諸市ゆかりの文豪・島崎藤村の作品の 翻訳や感想文を募っています。 この賞がはじめて行われたのは、 今から30年前、1987年、昭和62年です。
南京大学の助教授だった陳徳文さんが 早稲田大学に留学し藤村文学を研究していた際に 小諸を訪れ、賞の設立を考案。 小諸市に協力を要請しました。
これを受け小諸市と市議会は 中国に代表団を送ることを決め、 その際派遣された第1次小諸市中国訪中団が 南京大学で行われた 第1回中国藤村文学賞の授賞式に出席しました。 以来、小諸市と南京大学では、 受賞者に日本文化を体験してもらうため、 市内でのホームステイなども定期的に行っています。
式典では、南京大学国際交流科の 徐昕副課長が挨拶に立ち、 賞の意義や関係者への感謝の言葉を述べました。 また、記念品の交換も行われ、 小泉市長と徐昕副課長らが 互いに用意した記念品を手渡し 親睦を深めていました。