『小諸市エリア高地トレーニング推進協議会総会 (22.7.1)』
推進協議会は 市や浅間南麓こもろ医療センター、小諸商工会議所などで構成。 今年度、株式会社キザキが新たに加わり、9団体で構成されています。 令和3年シーズンは、 東京オリンピック直前の トライアスロン男子日本代表チームの他、 トライアスロン女子の上田藍選手など、 第一線で活躍する選手が来訪しています。
東京オリンピックでは、 小諸市でトレーニングを積んだ 競歩の山西利和選手が、 男子競歩20キロメートルで銅メダルを獲得。 協議会が掲げてきた、 「小諸市から表彰台へ」が実現しました。 この日の総会には、推進協議会の会員らが集まり、 令和4年度の活動計画について 話し合いを行いました。 今年度は、 令和元年に締結した 東海大学スポーツ医科学研究所との 包括連携協定に基づき、 3か年計画で、 高峰高原での高地トレーニングの効果をはかる 実証実験を始めます。
8月には、 東海大学陸上部の高地トレーニング合宿で 選手の血液データを採取。 平地での血中ヘモグロビンの値と比較し、 高地トレーニングの優位性を示す 科学的根拠を策定する計画です。
さらに、令和6年までに、 坂道におけるポールウォーキングの実証実験を追加し、 成果を発表。
最終的には、運動交流会の実施や、 ウォーキングコースの作成など 市民の健康づくりに役立てていく計画です。
さらに、日本トライアスロン連合の 荻原政吉監事は、 「高峰高原と湯ノ丸高原一帯を、 ナショナルトレーニングセンターに指定するよう、 今年度中に日本オリンピック委員会に推薦する」考えを 示しました。
小諸市エリア高地トレーニング推進協議会では 今年度も、1000メートル林道の草刈りや、 アスリートと子どもたちの交流事業などを行い、 アスリートの支援や、高地トレーニングの推進に 力を入れていくとしています。