『小諸市エリア高地トレーニング推進協議会総会平成29年シーズン市民報告会(18.1.21)』
この日は、各団体が取り組みや実績を報告。
事業を推進するためにデザインした「ロゴ」も発表しました。
平成30年シーズンは、 東京オリンピックに向けて、 小諸市でのトレーニング回数が最も多かった、 日本トライアスロン連合を支援し、 オール小諸でトップアスリートの応援体制を 構築していきたいと 参加者らに呼びかけました。
報告に続いて、トライアスロン女子全日本ランキング1位の 上田藍選手による講演が行われました。 トライアスロンは、水泳1.5キロメートル、 自転車40キロメートル、長距離走10キロメートルの順で、行い、 その着順で競う競技です。 上田選手は、京都府出身の現在34歳。 3歳で水泳を始め、 中学時代は競泳選手として活躍しながら、 駅伝大会にも出場。 高校では陸上選手として活躍し、 高校卒業時にトライアスロンに転向しました。 オリンピックには3大会連続で出場。 世界選手権やワールドカップなどでも表彰台に乗るなど、 世界を舞台に活躍し続けています。 これまでの自身の歩みを紹介した上田選手。 小諸での高地トレーニングについて、 「地域の小学生などとふれあい、応援してもらうことで、 トレーニングで体が整っていく以外で 心の部分でもモチベーションにつながっている。」と話しました。 上田選手の講演に続いては、 小泉市長との対談も行われました。 去年、大会中に自転車から落車し、 鎖骨を骨折すると言うケガを負った上田選手。 その後韓国で行われたワールドカップでは見事2位となり 復活を遂げています。 その時のことについて、上田選手はこう話しました。
上田選手 「昨年鎖骨を折った時にもこれは東京オリンピックで メダルをとるために必要なことが起こっているんだと受け入れて、 「骨は折れても心は折れていない。」 今自分には何ができるかと転換して行くように。 身体が受け入れないときは気持ちから、 今できることに集中すると何かを発見させるために こういうことが起こったと受け入れる。 目標がぶれていないければやることは見えてくる」 また、2020年の東京オリンピックについては―
上田選手 「オリンピックは4年に1度しかメダルを獲れる日がない。 そこに向けて、選考レースを勝ち抜いて、 狭い点に自分のトップピークを合わせる。 難しいがやりがいがある。トライアスロンを知っていただくために、 メダルを獲ることが目標でもあり、 トライアスロンの未来を良い方向につなげて行けるのではないかと思っている」 更に上田選手は、 「自分にとってはここ小諸がパワースポットになっている。 皆さんの応援が最後の一押しになるので、 このご縁を大切に2年半悔いの残らないように 妥協のない努力をして仕上げていきたい。」と 力強く締めくくりました。