『小諸市の歴史・文化を未来につなげる包括連携プロジェクト市民報告会(18.3.11)』
この日会場には、市内外からおよそ150人が集まりました。
去年7月に小諸市と長野大学、小諸フィルムコミッションの3者が結んだ 包括連携協定は、 小諸城の江戸時代の姿を3DCGで復元しようと、 長野大学と小諸フィルムコミッションが 4年前から共同事業として開発を進めてきたものに 小諸市が資金面での援助や事務局を担う形で協力。 大学、地域団体、行政の協働による永続的な活動として 小諸市の歴史・文化を 後世に伝えていくことを目的としています。 報告会では、長野大学の田中法博教授が、 小諸フィルムコミッションや小諸市の協力でこれまで進めてきた 研究成果を発表しました。 最新の3DCG技術で小諸城を復元する取り組みは、 小諸市に残された江戸時代の古文書や、 小諸城址懐古園で実施した精密な測量データにより 学生たちが中心になって進めている研究です。 現在、この事業では、3DCGの技術を高め、 より精度の高いCG復元が進められています。 CG復元された城内を 個人のスマートフォンで体験できるアプリも開発。 実用化に向けた取り組みが進んでいます。
田中教授は 「地域に残された文化財を デジタルアーカイブ化していくことで、 地域資源の価値を広く伝えていくことにつながる。 学生と地域が連携して 小諸を発展させていくことにつなげたい。」などと話しました