『小諸市と学校法人佐久学園との連携協議会 (23.11.9)』

           
        Posted on 2023年 11月 22日      
     
        小諸市と佐久大学を運営する 学校法人佐久学園の連携協議会が 11月10日(金)に市役所で行われました。
この日は小諸市の小泉市長と、 学校法人佐久学園の盛岡正博理事長をはじめ、 双方の関係者らあわせて19人が出席しました。
小諸市と佐久大学を運営する学校法人佐久学園では、 令和2年に連携協定締結をしています。
連携協定は、 文化・産業・医療・教育・学術などの分野で 包括的に連携、協力することで、 地域の発展と人材の育成につなげることを 目的とするものです。
「佐久地域唯一の大学として、 地域を担う若者を小諸市と共に育成したい。」という 学校法人佐久学園からの提案で締結。 毎年自動更新されています。
今回の協議会は連携協定締結から 3年を迎えるにあたり、 連携事業の実施状況と 今後について話し合うために開かれました。
連携協定後の取り組みとしては 佐久大学人間福祉学部人間福祉学科への 自治体推薦入試を令和2年度に導入。 現時点で3人の学生が この制度を利用して入学しています。
また、地域をリードしていくスキルを習得するため、 昨年度学生たちが各地でのフィールドワークを実施。 小諸市街地をまわっての研修や糠地での 農業体験などを行いました。
さらに、短期大学部福祉学科子ども福祉専攻では 令和3年度に市内の保育所で保育実習を行うなど 市と連携した様々な事業を行っています。
今後の取り組みとして、 市内の保育士増員のため 子ども福祉専攻の自治体選考入試の導入を検討。
さらに市内の介護事業所も 人材不足の課題を抱えていることから 短期大学部介護福祉専攻の学生たちが 小諸市内の介護施設で実習を行うことなどについても 検討することになりました。
小諸市と佐久学園は、今後も様々な事業で連携し、 人材の育成を進めていきたいとしています。
市長 「これまでもですね、 推薦入学の審査であったりとか インターンの受け入れとかやってきたんですけど、 さらにお互いに佐久大学から、 また小諸市からお互いにやってほしいことを 具体的に今回は協議ができたということは 大変良かったんではないのかなと思います。 佐久大学さんほんとうに、 佐久管内で唯一の大学ということもありますし、 ぜひ多くの人材を私たちも 一緒に育てるということ、 具体的には社会福祉さんであったりとか、 小諸市でも大変人材不足になっている保育士さんですね、 保育士さんをまた小諸市で受け入れるような、 そういう形でより発展した形で お互いが協力しあって 多くの優秀な人材を輩出できるように なればいいなという風に思っております。」   盛岡理事長 「私ども令和2年にですね、 連携協定結ばせていただいたんです。 その時から小泉市長さんはじめですね、 皆さんのご協力で この小諸市の推薦で新しい学部、 人間福祉学部に学生さんを受け入れて、 非常に優秀な方に、勉強していただいています。 ただ、それだけではなくて、 私どもの大学の看護学部であったり、 それから短期大学の介護福祉学科であったり、 あるいは保育コースであったり、 全体がですね、 小諸市さんで勉強の場所を 作っていただいてということで、 私どもの大学は基本的には 地域に貢献する子どもたち、 あるいは未来を背負う人たちの 人材を育成したいというのが 基本でございますから、 きょうのお話しの中で 私は3年前よりもまた一歩 前進したなという気持ちでおります。 今後につきましては、 定期的にきょう色んな私の大学からきた それぞれの分野の責任者たちが 小諸市さんと相談しながら 一つひとつ計画を 実行していきたいなと思っております。 かなり具体的にですね、 きっと市民のみなさんが、 地域のみなさんにですね、 お役に立てるようなことが 大学も少しはお手伝いできるかな という気持ちでおります。」     
   
 
TOP