『小諸市と中部電力 災害時協定締結(18.3.16)』
この日は、中部電力株式会社佐久営業所の 荒井広幸所長が出席。 小泉市長と共に協定書に調印しました。 市内では、去年10月に発生した台風21号で、 倒木などにより市内でおよそ4600戸で停電。 復旧は一番遅い地域で発生から2日後となるなど、 多大な影響が出ました。 小諸市と中部電力では、 こうした台風の影響による停電の復旧対応について 協議する中で、 今後、住民生活の早期安定のために、 電力の供給など相互的に連携を図る必要があると判断。 今回の締結に至ったものです。
市長 「災害時はもとより平時から中電と電力供給に関する相互連携を、 協力体制を築くことにより 災害時の対応がスムーズにできるということだと思っております。 本日結ばせていただいた協定が 小諸市民の安全で安心な生活の確保につながることを 期待するものでございます。」
中電 「平素からこの協定がしっかりと有事に実行できるように 教育訓練を重ねながら小諸市様と連携を密にさせていただきたい。 私ども電力の安定供給が弊社の使命でございます。 この少なからず安定供給を通して 市役所と市民のみなさんの安全確保ができればと思っております。」
協定書には ▼災害時の連絡体制を確立し、 被害情報などの共有に努めること。 ▼災害時には電力の供給や倒木処理などを協力すること。 ▼災害時に支障となる樹木の事前の伐採などの実施。 ▼復旧活動の際の物資などの集積所を小諸市が提供する。 といった内容が盛り込まれています。 更に事務レベルで協議会を設置し、 相互に連携を図りながら災害時に対応していく予定です。 中部電力が県内でこうした相互協定を結ぶのは 小川村に続いて2例目。 市単位では小諸市が初となりました。