『小諸城祉懐古園 集客に向けた新たな取り組み (13.4.10)』
小諸城祉懐古園では、入園者が減少傾向にあることから、集客に向けた新たな取り組みを始めました。
新たに始まった取り組みは、島崎藤村の「千曲川旅情の歌」の詩の朗読です。
この4月から懐古園事務所長となった小林道仁さんが、来園者の思い出に残る取り組みを通して、
懐古園への誘客を図ろうと企画したものです。
懐古園馬場にある「千曲川旅情の歌」の詩碑の前には、来園者らおよそ20人が集まりました。
「小諸なる古城のほとり」で始まる「千曲川旅情の歌」の詩の冒頭部分は、一般的に知られていても、
その先の詩や意味までは知らない人多いと言われています。
小林所長は、詩の前文を読み上げながら、意味などを説明。
説明が終わると、集まった人たち全員で、「千曲川旅情の歌」を朗読しました。
「千曲川旅情の歌」の詩碑については、小諸観光ガイドなどが、観光客に案内していましたが、
時間の都合などから、詩の内容について詳しく説明したり、声に出して読むことはなかったと言います。
小林所長は、今後読みあげを行う日時や進め方などを検討しながら、
この取り組みを定期的に開催していく計画で、訪れた人たちに、様々な体験の場を提供することで、
新たな集客やリピーターの増加に繋げていきたいとしています。