『小諸図書館文化講演会 「小諸宿を通った人ともの」(23.7.30)』

           
        Posted on 2023年 8月 22日      
     
       
江戸時代、多くの人やものが行き交った 北国街道小諸宿について学ぶ文化講演会が 7月30日()、ステラホールで開かれました。
「小諸宿を通った人ともの」、 副題に「加賀藩の参勤交代と佐渡の金を中心に」として 行われた講演会。
江戸時代、参勤交代の大名行列・佐渡の金・ 善光寺参りの旅人など、多くの人やものが行き交った 北国街道小諸宿について学んでもらおうと 図書館が企画したものです。
会場となったステラホールには、 およそ80人が訪れました。
講師を務めたのは、小諸市古文書調査室長の 市川包雄さんです。   市川さんは、美南ガ丘小学校や小諸東中学校などで 教鞭をとっていたほか、長野県立歴史館でも勤務。 県内の市町村誌の編さんに関わり、 信濃史学会や長野県文化財保護協会などに 論文や報告を寄せています。
講演会では、県内の市町村誌や古文書を用いながら、 小諸宿を通った大名や物資について説明。 数値で具体的なデータを示しました。
市川さんはこのように話し、 加賀藩の参勤交代で小諸宿はどのように対応したか、 また、江戸へ向かう佐渡の金銀のルートなどについて 詳しく解説しました。 訪れた人たちは、資料をしっかりと読み込みながら、 真剣に耳を傾けていました。
実際の記録が示されたことで、 より実体を持って北国街道小諸宿について学んだ 文化講演会となったようです。
     
   
 
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