『小諸図書館ひだまりサロン「擬態とバタフライガーデン」 (22.7.18)』

           
        Posted on 2022年 7月 25日      
     
        小諸図書館ひだまりサロンとして、 「擬態とバタフライガーデン」と題した講演会が、 18日(月)に行われました。
この講演会は、 今月24日に小諸高原美術館・白鳥映雪館で始まる 「海野和男 写真展」に合わせ、 市立小諸図書館が主催したものです。   この日は、市民などおよそ30人が参加。 昆虫写真家の海野和男さんが講師を務め、 海野さんのアトリエにあるバタフライガーデンの様子や、 昆虫の擬態のおもしろさを伝えました。   海野さんは、市内のアトリエに100種類ほどの植物を植え、 チョウが集まるバタフライガーデンを整備しています。
さらに、 昆虫が周囲の植物に色や形を似せ、 外敵から身を守る様子を紹介しました。   参加した人たちは、興味深そうに講演に聞き入り、 昆虫の擬態の世界に引き込まれていました。   参加した子ども 「小学生のときにリトルリーグに写真を応募させてもらったので、 名前を知っていたので、聞きにきました。 いろいろな昆虫が擬態することを知らなかったので、びっくりしました。 擬態しているところを実際に見てみたいです。」     
   
 
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