『小諸図書館「小諸にもいたもう一人のみすゞ」 講演会(22.3.26)』
小諸図書館では
「詩で生涯を綴る 金子みすゞ物語
~小諸にもいた もう一人のみすゞ~」と題した
朗読講演会を
26日(土)、ステラホールで行いました。
この講演会は、詩人の金子みすゞの作品に親しみ、 また同時代に小諸で活躍した詩人、 柴山みすゞについて多くの人に知ってもらおうと 市立小諸図書館が主催したものです。
この日は、市民などおよそ70人が参加。 全国各地で金子みすゞの生涯を描いた1人芝居を行っている 女優の谷英美さんが 代表作「私と小鳥と鈴と」などを朗読し、 詩を通してみすゞの生涯について紹介しました。
また、NPO法人本途人舎の大池和美さんが 金子みすゞと同時期に小諸で活動していた 詩人・柴山みすゞについても紹介しました。
17歳から小諸で過ごした柴山みすゞ。 大正時代に、北大井尋常高等小学校、 現在の東小学校で教師をしながら 詩人として活躍しました。
小諸図書館では、この講演会と連動し、 二人のみすゞについての企画展示を 来月20日まで開催。 また7月には小諸市民大学でも、 谷さんを講師に招き、二人のみすゞについての 講座を行う予定だということです。
この講演会は、詩人の金子みすゞの作品に親しみ、 また同時代に小諸で活躍した詩人、 柴山みすゞについて多くの人に知ってもらおうと 市立小諸図書館が主催したものです。
この日は、市民などおよそ70人が参加。 全国各地で金子みすゞの生涯を描いた1人芝居を行っている 女優の谷英美さんが 代表作「私と小鳥と鈴と」などを朗読し、 詩を通してみすゞの生涯について紹介しました。
また、NPO法人本途人舎の大池和美さんが 金子みすゞと同時期に小諸で活動していた 詩人・柴山みすゞについても紹介しました。
17歳から小諸で過ごした柴山みすゞ。 大正時代に、北大井尋常高等小学校、 現在の東小学校で教師をしながら 詩人として活躍しました。
小諸図書館では、この講演会と連動し、 二人のみすゞについての企画展示を 来月20日まで開催。 また7月には小諸市民大学でも、 谷さんを講師に招き、二人のみすゞについての 講座を行う予定だということです。