『小諸図書館 4周年記念イベント  ロウドクノセカイ(19.11.23)』

           
        Posted on 2019年 11月 29日      
     
       
きょう28日で開館4周年を迎えた小諸図書館。 それを記念し、23日(土)には、 朗読イベント、「ロウドクノセカイ」が、 ステラホールで行われました。
テーマにあわせ、様々な物語を朗読するこのイベントは 毎年小諸図書館開館記念の月に合わせて 行われているものです。 今回は、「シン」をテーマに、 公募で集まった10人が朗読やピアノを披露しました。 新元号「令和」を迎えたことし。 図書館もNPO法人に変わり新しいスタートを切りました。 「シン」とは「新しい」という意味の漢字だけでなく、 信じるの「信」、親しいの「親」など さまざまな漢字が存在します。 今回は朗読者がそれぞれ思う 「シン」をテーマに朗読を行いました。
小諸市在住の掛川靖さんは 島崎藤村が小諸義塾に赴任した際に過ごした 小諸生活を描写した「千曲川のスケッチ」を朗読。
掛川さんは定年退職後、 「ガラ藤村」という演劇イベントの制作ディスクを 依頼されたことをきっかけに藤村を知ることに。 藤村の古井戸公園の近くに住んでいることから 島崎藤村に縁を感じているといいます。
同じく小諸市在住の吉池孝子さんは 「オシラサマ」を朗読。 「オシラサマ」とは東北地方で信仰されている家の神です。 遠野物語に収録されているこの物語は 娘と馬の繋がりの深さを記しています。 集まった人たちは、 出演者たちの声の表現によって紡がれる物語に 引き込まれていました。
     
   
 
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