『小諸商業高校定時制生徒による活躍(20.11.2)』
小諸商業高校定時制に通う4年生の臼田うららさんは、 学校生活やアルバイトなどを通して得られた 体験や学びなどを発表する 東信高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会で 見事、最優秀賞を受賞。 その先の県大会に進出し、優良賞を受賞しました。 臼田さんは去年に続き、 2年連続での東信大会出場、県大会進出となりました。
同じく定時制4年生の小林慎也さんも、 同じく生活体験発表大会に出場。 東信大会では優秀賞を受賞し、その先の県大会でも 優秀賞に輝きました。
ことしの発表大会は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、 口頭での発表は中止に。 書類審査のみとなりました。
臼田さん 「9歳の自分から約10年経った今思うことという題名にしました。 小学校4年生のときに いろんな人に迷惑かけちゃったりとか、ひどい過去があったので、 10年経って今、高校生になってから、 今は自分なりに頑張っているぞっていうっていうのを 伝えたかったので、その内容を書きました。 高校2年生から出ていて、東信大会にも出たので、 2年連続県大会に出れると思っていなかったので、 2年とも書類審査でしたけど、うれしかったですね。 良い経験ですね。だからこそ自分が今言いたいことというか、 言える自信につながるので、やっていてよかったなと思います。 私将来メイクアップアーティストになりたいので、 専門学校にも合格しているので、頑張りたいと思うし、 その生活体験の経験を得て、 他の人にもそういうのを伝えられればいいなと思います。 前向きになれるところっていうか。 そういうのをいろんな人に伝えられたらなと思います。」 小林慎也さん 「高校4年間の生活を振り返って、アルバイト経験だったりだとか、 商業高校なので、商業科目との出会いという点に 重きを置いて作文を書きました。 ここに来る前は本当に学校に行っていなくて、 そんな自分でも、高校定時制に来て、アルバイトも始めて、 商業科目、そして公認会計士との出会い、 そういったメッセージを作文を通して発表する機会があったので、 やってみようかなと、そういう思いですかね。 まさか校内で最優秀賞となって、 東信とか県に行くと思っていなかったので、 うれしいですし、うれしいよりも、 驚きの方が隠せないですよね。 良い経験ができたかなという風に思います。」 また、生活体験発表大会で優秀賞に輝いた 小林慎也さんを始め、同じく定時制4年生の 山口伸弘さん、小林我久さんの3人は、 経済産業省が主催する情報処理技術に関する国家試験 「ITパスポート試験」に合格しました。 小諸商業高校現役生としては9年ぶりの合格。 また、小諸商業高校定時制の生徒としては初の快挙です。 小林慎也さん 「将来の夢が公認会計士であって、会計学といいますか、 そういうことをやっていくにあたって、 会計だけじゃなくてITの知識、 これからはITの知識も 本当にたくさん必要になってくると思いますので、 ここで最後に国家資格である ITパスポートをとろうかなと思った感じです。 もう二人の方も将来ITのプログラミングだったりだとか、 そういったことを聞いていたので、 2人誘って、3人でやったらいいかなと思って、2人を誘った感じです。 夏休みも来てやっていたんですけれども、 2人が来るというきっかけがあったからこそ、 自分も夏休み毎日来ようという感じに思いました。 ITパスポートの合格を第一歩として、 スタート地点として、進学をして、 公認会計士試験という難関資格に合格しようという抱負というか、 これを糧にして、これからも頑張っていこうかなという風に思います。」 山口さん 「友達に誘われてなんですよね。 もともとちょっと面白そうだなと思って参加した感じで、 それがこんな長く勉強することになるとは思わなかったですけど、 2,3か月ぐらい、それぐらいかかったので、 意外と勉強したなぁと思って。 自分では長くやった気持ちではなかったので、 それぐらい自分でも前向きに取り組めていたのかなと思いますね。 仲のいい友達3人でやるっていうのが、 モチベーションの継続につながったと思いますね。 素直にうれしかったですね。 他の2人も合格していたので、 3人で一緒に合格できて、 よかったなという気持ちと、 単純に勉強した分、ちゃんと報われたなと思いましたね。 これからITの勉強をしていって、 自分でフリーランスの仕事で、 いつかそれで1人で、 仕事をしていけるようになったらいいなとは思いますね。」 先生 「1年生からずっと4年間担任をしていまして、 1年・2年の頃は考えられない、 このような成果というのは、考えられないですけれども、 こうしてITパスポートだとか生活体験発表で、 このような成果が出たっていうのは 非常にびっくりしている部分もありますけど、 とてもうれしく思っています。 入学当初は本当に自信のない子たちというかね、 コミュニケーションがうまくとれない、 非常に不器用な子たちで、 それがこうしてこういう成果になっているのは、 非常に彼らにとっては大きな自信になっていると思います。」