『小諸商業高校ビジネスプラン発表会 (19.12.23)』
小諸商業高校会計システム科の1年生は
今年度授業の一環として「ビジネスプラン」の立案に
取り組んできました。
この授業の集大成となる発表会が
23日(月)小諸商業高校で行われました。
小諸商業高校 会計システム科の1年生は、 昨年度に続き、中小企業庁が主催する 起業家教育「学びと社会の連携促進事業」に 参加しています。 9月から9回に渡って、 起業についての講義や 全国の企業から外部講師を招いての起業家講演などの 特別授業を行い、 生徒たちがビジネスプラン立案を目指して 取り組んできました。 今回行われた発表会は この特別授業の集大成として行われたものです。 審査員は、特別授業でも講師を務めた 北信五岳シードルリー株式会社 代表取締役兼CEOの小野司さんなど3人です。 生徒たちは3人から5人ずつのグループをつくり 1グループ持ち時間4分のプレゼンテーションで それぞれに考案したビジネスプランをPRしました。 審査は顧客ニーズを考慮しているか、 持続可能な収支計画となっているか ネーミングや売り方など見せ方の方向性はどうかなど 5つの基準に沿って行われます。 生徒たちは 「給食のメニューを移動販売するカフェ」や 「オンラインで部活動の指導を受けられるアプリ」など 高校生ならではのユニークな発想を生かしたプランを 生き生きと発表していました。 全10グループの発表が行われ、最優秀賞には 外国人をターゲットに、 歴史上の人物をキャラクター化して コレクションすることができるアプリの開発について発表した 4人のグループが選ばれました。
小諸商業高校 会計システム科の1年生は、 昨年度に続き、中小企業庁が主催する 起業家教育「学びと社会の連携促進事業」に 参加しています。 9月から9回に渡って、 起業についての講義や 全国の企業から外部講師を招いての起業家講演などの 特別授業を行い、 生徒たちがビジネスプラン立案を目指して 取り組んできました。 今回行われた発表会は この特別授業の集大成として行われたものです。 審査員は、特別授業でも講師を務めた 北信五岳シードルリー株式会社 代表取締役兼CEOの小野司さんなど3人です。 生徒たちは3人から5人ずつのグループをつくり 1グループ持ち時間4分のプレゼンテーションで それぞれに考案したビジネスプランをPRしました。 審査は顧客ニーズを考慮しているか、 持続可能な収支計画となっているか ネーミングや売り方など見せ方の方向性はどうかなど 5つの基準に沿って行われます。 生徒たちは 「給食のメニューを移動販売するカフェ」や 「オンラインで部活動の指導を受けられるアプリ」など 高校生ならではのユニークな発想を生かしたプランを 生き生きと発表していました。 全10グループの発表が行われ、最優秀賞には 外国人をターゲットに、 歴史上の人物をキャラクター化して コレクションすることができるアプリの開発について発表した 4人のグループが選ばれました。