『小諸商業高校「スマイル小商店街」による寄付贈呈式(17.10.3)』
小諸商業高校が毎年10月に行っている販売実習
「スマイル小商店街」。
10回目の開催となることしは、
今月21日と22日に行われます。
このスマイル小商店街の売り上げの一部は、
社会貢献活動の一環として毎年市に寄付している
小諸商業高校。
ことしのイベントを前に、
3日(火)には、去年の売上金の一部で購入したテントが
小諸市に贈られました。
このテントは、「商業の活性化に役立てたい。」という 小諸商業高校側の意向を受け、 市が小諸商店会連合会と相談。 「イベントなどで活用できるものを」と希望し 贈られたものです。 この日は、あいおい坂公園で贈呈式が行われ、 模擬株式会社「スマイル小商店街」で 今年度の社長を務める 青山隆明さんと副社長の堀篭伶奈さんが、 担当の教諭らと共に出席。 2人は小泉市長と小諸商店会連合会の清水良英会長に、 テントの目録を手渡しました。 小諸商業高校の「スマイル小商店街」は、 生徒たちが、日頃学んでいる「商業」の学習を 実践的に生かす場を設けようと、 全校生徒と教職員が出資して 「模擬株式会社」を組織し 9年前から行われているものです。 去年は10月15日と16日の2日間に渡り開催。 当日は「販売実習」として、 生徒たちが企画や仕入れを行った商品を 数多く販売し、 2日間でおよそ2900人が来場しました。 また、1月から2月にかけて停車場ガーデンでは 「スマイルカフェ」を開催。 去年のスマイル小商店街と、 ことしのスマイルカフェの売り上げの合計は、 およそ300万円で 純利益はおよそ20万円となりました。
今回のテントはその売り上げの一部からおよそ5万円で 購入したものです。 受け取った小泉市長は、 「みなさんの努力の成果をまちのためにと 配慮いただいたことはとても尊いこと。大変ありがたい。」と 感謝の言葉を伝えていました。 小諸市商店会連合会では、 今後このテントを様々なイベントで活用して行く予定です。
このテントは、「商業の活性化に役立てたい。」という 小諸商業高校側の意向を受け、 市が小諸商店会連合会と相談。 「イベントなどで活用できるものを」と希望し 贈られたものです。 この日は、あいおい坂公園で贈呈式が行われ、 模擬株式会社「スマイル小商店街」で 今年度の社長を務める 青山隆明さんと副社長の堀篭伶奈さんが、 担当の教諭らと共に出席。 2人は小泉市長と小諸商店会連合会の清水良英会長に、 テントの目録を手渡しました。 小諸商業高校の「スマイル小商店街」は、 生徒たちが、日頃学んでいる「商業」の学習を 実践的に生かす場を設けようと、 全校生徒と教職員が出資して 「模擬株式会社」を組織し 9年前から行われているものです。 去年は10月15日と16日の2日間に渡り開催。 当日は「販売実習」として、 生徒たちが企画や仕入れを行った商品を 数多く販売し、 2日間でおよそ2900人が来場しました。 また、1月から2月にかけて停車場ガーデンでは 「スマイルカフェ」を開催。 去年のスマイル小商店街と、 ことしのスマイルカフェの売り上げの合計は、 およそ300万円で 純利益はおよそ20万円となりました。
今回のテントはその売り上げの一部からおよそ5万円で 購入したものです。 受け取った小泉市長は、 「みなさんの努力の成果をまちのためにと 配慮いただいたことはとても尊いこと。大変ありがたい。」と 感謝の言葉を伝えていました。 小諸市商店会連合会では、 今後このテントを様々なイベントで活用して行く予定です。