『小諸商業高校 全国大会出場市長表敬訪問(16.7.20)』

           
        Posted on 2016年 8月 10日      
     
        20日(水)、様々な分野で全国大会出場を決めた 小諸商業高校の生徒たちが、市長を表敬訪問しました。 この日は小諸商業高校から 全国大会出場を決めた各部の生徒たちが市役所を訪れ、 小泉市長に大会への意気込みを話しました。
様々な分野で全国の舞台に挑む生徒たちに、 小泉市長は激励の言葉をおくっていました。
今年、小諸商業高校では、 5つの部から10人が全国大会出場を決めています。
そのうち、商業計算部の内田あきなさんは、 利息計算などの応用的な計算を電卓を使い 制限時間内にいかに多く解けるかを競う競技の 長野県大会で上位入賞を果たし、 県代表として選抜されました。 小諸商業高校 商業計算部の全国大会出場は これで8年連続となります。
ワープロ部の佐藤真唯さんは、 出された課題文を10分間で いかに正確に多くワープロで打つかを競う競技の 長野県大会で優勝。 去年に引き続き、2年連続で全国大会出場を決めました。
レスリング部の春日啓吾さんは、 6月に行われた 長野県高等学校総合体育大会の60キロ級で優勝。 3年生にして初めてとなるインターハイ出場を決めました。
小諸東中学校出身の春日さん。 中学時代の柔道部での経験が 今に活かされていると話します。
定時制 卓球部の小林まゆさんは、 全国高等学校定時制通信制体育大会の県大会で見事優勝。 全国大会への切符を手にしました。  小諸商業高校の定時制卓球部が 全国大会に出場するのは4年ぶりとなります。
定時制バドミントン部は、 全国高等学校定時制通信制体育大会の県大会で男子が団体優勝。 個人では2人が優勝、準優勝を果たしています。 また、女子は団体で準優勝、 個人では1人が優勝に輝きました。
こうした結果から、全国大会の県代表に 男女6人が選ばれています。 小諸商業高校 定時制バドミントン部の 全国大会出場は4年連続となります。
様々な分野で全国の舞台に挑む小諸商業高校の生徒たち。 全国大会での更なる躍進が期待されます。     
   
 
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