『小諸商工会議所女性会　タオル一本運動 （24.7.16）』

        小諸商工会議所女性会が 地域貢献活動の一環として行っている タオル一本運動。 ことしで32年目を迎えます。 ことしは市内2か所の私立保育園へ 今月16日（火）、 多くのタオルが贈られました。   小諸商工会議所女性会では、 「タオル一本運動」として 市内の福祉施設などへ タオルを寄贈する取り組みを 平成5年から行っています。
ことしは会員を中心に 200本のタオルが寄せられ、 そのうち100本を ポッポの家保育園へ贈りました。
また、残りの100本のタオルは、 さくら保育園に届けられました。 受け取った2つの保育園では 掃除や子どもたちの生活の中で 子どもたちと一緒に 使用したいとなどと話していました。
小諸商工会議所では 3つの活動方針の1つとして 「教育」を掲げています。 保育園への寄贈は 去年に引き続き2度目になります。
大西優子会長 「今回は保育園の皆さんに 使って貰おうと思って来たんですけど、 最初は介護施設が たくさんタオルを使うということで 使っていただければと思って、 会員の皆さんにお声がけさせて頂いて 毎年、タオル1本運動と言う事で タオルを寄付していただいて、 そちらの方に 寄付させて頂いていたんです。 去年からですけど、 保育園さんの方に お渡しするようになってきています。 保育園さんの方で ご自由に使いたい所で使いたい所で 使って頂ければと思うんですけど。 始めてから32回目になるんですけど、 またこれからも 続けていきたいと思います。」