『小諸厚生総合病院第34回病院祭 「地域医療を支える~人と人との結びつき~」(13・10・19)』
19日(土)、小諸厚生総合病院では、今年で34回目を迎える病院祭が開かれました。
この病院祭は、小諸厚生総合病院が、地域の人に足を運んでもらうことで、
地域住民との交流を深めようと、毎年この時期に開いているものです。
今年は、『「地域医療を支える」~人と人との結びつき~』をテーマに、
病院の取り組みや再構築への構想について知ってもらおうと様々な催しが行われました。
そのうち、外来棟では身長や体重、血圧や血糖値などを測定し、
医師や栄養士に健康について相談できるコーナーが設けられ、
この機会にと、健康について普段気になっていることを相談する人の姿が見られました。
また、在宅医療やリハビリ、手術についてなど、各科の内容や取り組みについて紹介する
医療展示も行われました。
模造紙を使用して作られた展示は、どれも趣向が凝らされた見ごたえのあるものとなっており、
訪れた人たちは、一つ一つ興味深そうに眺めていました。
中でも、内視鏡検査科の展示スペースでは、パネルだけでなく、
実物の内視鏡や実際の胃がんの処置についての映像を使った解説が行われ、
集まった人たちは、実際の器具を使った、詳細な説明に聴き入っている様子でした。
その他、病院再構築コーナーでは、新たな病院への構想を紹介するパネルなどが展示され、
訪れた人の関心を集めていました。
また、病院祭に合わせて「こんな病院あったらいいな」をテーマに絵画コンテストが行われ、
子どもたちから寄せられた理想の病院の絵が展示されました。
子どもならではの豊かな発想で描かれた作品は訪れた人たちの目を楽しませていました。
一方、病院内5階のホールでは、病院祭のエンディングイベントとして、
小諸市在住のシンガーソングライター、オギタカさんによるライブが行われ、多くの人を魅了しました。
集まった人たちは、ホールに響き渡るオギタカさんののびやかであたたかな歌声に
聴き入っているようでした。
今年も様々な催しが行われ、多くの人で賑わった病院祭。
小諸厚生総合病院では、今後も、地域の病院として、こうしたイベントを通し、
地域住民とふれあえる場を考えていきたいとしています。
なお、この日は、この他にも、白衣を着て写真を撮ることができる体験コーナーや、
栄養科による試食コーナー、医師による講演会など数多くの催しが行われたということです。