『小諸北佐久シルバー人材センター安全・適正就業講習会(18.7.25)』

           
        Posted on 2018年 7月 30日      
     
        小諸北佐久シルバー人材センターの会員を対象とした 安全・適性就業講習会が 25日(水)に開かれました。
会場となったベルウィンこもろには、 小諸北佐久シルバー人材センターの会員、 およそ120人が集まりました。
シルバー人材センターでは、 会員らに無事故で健康的に仕事を続けてもらおうと、 毎年この時期に講習会を開いています。 この日は、小諸警察署の 薄井透交通課長が壇上に立ち、 交通安全に関する講話を行いました。   また、けが人の出ない物件事故は 道路以外の場所で多く発生しているということです。 その場所は・・・   薄井課長 「コンビニの駐車場。まさに無法地帯ですのでね。 どっちか優先とかありません。 道路交通法の適用になりません。 後ろに誰もいないと思ったのに、 お年寄りがいる、ということもあります。」
薄井課長はこう話し、 「注意深く安全確認することを忘れないでほしい」 と出席者に呼びかけました。
講話に続いて、 小諸交通安全協会の女性部のメンバーが 寸劇を披露しました。 江戸時代から現代にタイムスリップした水戸黄門が 交通安全協会の会員から 交通安全の教えをうけるという話です。
劇の中で、道路をななめに渡る行為は、 直線距離が長くなるため危険であることや 暗い夜道は反射材をつけることなどを紹介。
出席者にとってこの日は、 改めて交通安全について考える機会になったようです。     
   
 
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