『小諸交通安全協会定期総会(17.5.26)』
小諸交通安全協会の定期総会が
先週26日(金)にベルウィンこもろで開かれました。
この日は、来賓や交通安全協会の役員をはじめ、 会員らおよそ60人が集まりました。 会の冒頭には、出席者全員で、 昨年度、県下で、交通事故により死亡した 121人を悼み、黙とうを行いました。
総会では、毎年、5年以上交通安全の推進に尽力した人や、 無事故無違反で優良運転に努めた人への表彰を行っています。 小諸警察署長・小諸交通安全協会長連名表彰では、 交通功労者表彰6人、優良運転者表彰8人が受賞。
過去に小諸の連名表彰を受賞している人に贈られる、 長野県警察本部長・長野県交通安全協会長連名表彰では、 交通功労者表彰4人、優良運転者表彰2人、 交通功労団体表彰3団体が受賞しました。
受賞者を代表し、長野県から優良運転者表彰を受けた、 西小諸支部の神津一さんが挨拶に立ち、 更なる交通安全の向上に向け決意を述べました。
本日の受賞を機会としましても、交通事故の無い安全に暮ら せる地域社会の実現にむけ、なおいっそう努力を重ねてまいる 所存でございます。
小諸交通安全協会では、昨年度、 高齢者の交通事故防止のため、 家庭訪問を行い、夜間外出時における自発光型LEDライや マスコットなどを配布した他、 飲酒運転根絶のための講習会など 様々な活動を行ってきました。
その結果、前年度と比べ、 小諸市内の事故件数は15件減、 負傷者は19人の減となっています。 交通事故による死者数は、一昨年7月からの継続で ことし4月22日には、 連続0日数1000日間となりましたが、 今月14日に、1件の交通死亡事故が発生しています。
挨拶に立った、甘利紘一会長は、 今回の交通死亡事故について触れ、 「これから、この総会を気に 交通安全や事故防止に努めてほしい。」と会員らに呼びかけていました。
今年度小諸安全協会では、 去年より交通事故が増加していることなどを受け、 人身事故の7割を占める、 追突、出合い頭の事故防止に向け 啓発活動に力を入れる方針です。 交通死亡事故者を1人以下に抑えることを目標に 活動していくとしています。
この日は、来賓や交通安全協会の役員をはじめ、 会員らおよそ60人が集まりました。 会の冒頭には、出席者全員で、 昨年度、県下で、交通事故により死亡した 121人を悼み、黙とうを行いました。
総会では、毎年、5年以上交通安全の推進に尽力した人や、 無事故無違反で優良運転に努めた人への表彰を行っています。 小諸警察署長・小諸交通安全協会長連名表彰では、 交通功労者表彰6人、優良運転者表彰8人が受賞。
過去に小諸の連名表彰を受賞している人に贈られる、 長野県警察本部長・長野県交通安全協会長連名表彰では、 交通功労者表彰4人、優良運転者表彰2人、 交通功労団体表彰3団体が受賞しました。
受賞者を代表し、長野県から優良運転者表彰を受けた、 西小諸支部の神津一さんが挨拶に立ち、 更なる交通安全の向上に向け決意を述べました。
本日の受賞を機会としましても、交通事故の無い安全に暮ら せる地域社会の実現にむけ、なおいっそう努力を重ねてまいる 所存でございます。
小諸交通安全協会では、昨年度、 高齢者の交通事故防止のため、 家庭訪問を行い、夜間外出時における自発光型LEDライや マスコットなどを配布した他、 飲酒運転根絶のための講習会など 様々な活動を行ってきました。
その結果、前年度と比べ、 小諸市内の事故件数は15件減、 負傷者は19人の減となっています。 交通事故による死者数は、一昨年7月からの継続で ことし4月22日には、 連続0日数1000日間となりましたが、 今月14日に、1件の交通死亡事故が発生しています。
挨拶に立った、甘利紘一会長は、 今回の交通死亡事故について触れ、 「これから、この総会を気に 交通安全や事故防止に努めてほしい。」と会員らに呼びかけていました。
今年度小諸安全協会では、 去年より交通事故が増加していることなどを受け、 人身事故の7割を占める、 追突、出合い頭の事故防止に向け 啓発活動に力を入れる方針です。 交通死亡事故者を1人以下に抑えることを目標に 活動していくとしています。