『小諸センゴクまつり 第二次上田合戦前日祭(16.10.15)』
現在NHKで放映中の大河ドラマ「真田丸」に出演していた
俳優の藤岡弘、さんによるトークショーが、
15日(土)小諸グランドキャッスルホテルで開かれました。
小諸センゴク甲冑隊を始め、特別出演として駆けつけた、 松代や山梨、それに群馬の甲冑隊による にぎやかな登場に続きやってきた藤岡弘、さん。 訪れたおよそ200人の観客らは、 大きな拍手で出迎えました。 このイベントは、 行政や商工会議所、それに観光協会などでつくる 「真田丸支援こもろプロジェクト」の主催で 行われたものです。 真田と徳川の「第二次上田合戦」では、 徳川軍が小諸城を本陣とした史実があることから、 関係機関に呼びかけ、ドラマの中で 徳川家の重臣、本田忠勝役を演じた藤岡弘、さんを招いての トークショーが実現しました。 トークショーで、藤岡さんは、この役を演じたことについて、 「以前から素晴らしい武将と思っていた。 役をもらえたことは、役者冥利につきる」と話し、 「本田忠勝は、裏切りの多い戦国時代に、 弱きものを助けていた真の侍魂を持つ武将だったと思う。」と述べました。 また、「戦国時代にしのぎを削ってきた先人たちがいたから今がある。 『何があっても生きる』ということが 先人たちへの礼儀だと思う。」などと、 今を生きる大切さを熱く語っていました。 俳優、そして武道家としても知られ、 数々のドラマや映画で活躍してきた藤岡さんの話に、 集まった人たちは熱心に耳を傾けていました。
小諸センゴク甲冑隊を始め、特別出演として駆けつけた、 松代や山梨、それに群馬の甲冑隊による にぎやかな登場に続きやってきた藤岡弘、さん。 訪れたおよそ200人の観客らは、 大きな拍手で出迎えました。 このイベントは、 行政や商工会議所、それに観光協会などでつくる 「真田丸支援こもろプロジェクト」の主催で 行われたものです。 真田と徳川の「第二次上田合戦」では、 徳川軍が小諸城を本陣とした史実があることから、 関係機関に呼びかけ、ドラマの中で 徳川家の重臣、本田忠勝役を演じた藤岡弘、さんを招いての トークショーが実現しました。 トークショーで、藤岡さんは、この役を演じたことについて、 「以前から素晴らしい武将と思っていた。 役をもらえたことは、役者冥利につきる」と話し、 「本田忠勝は、裏切りの多い戦国時代に、 弱きものを助けていた真の侍魂を持つ武将だったと思う。」と述べました。 また、「戦国時代にしのぎを削ってきた先人たちがいたから今がある。 『何があっても生きる』ということが 先人たちへの礼儀だと思う。」などと、 今を生きる大切さを熱く語っていました。 俳優、そして武道家としても知られ、 数々のドラマや映画で活躍してきた藤岡さんの話に、 集まった人たちは熱心に耳を傾けていました。