『小諸まち映画映像演技ワークショップ(18.9.2)』
この日第1部として行われた、 小中学生対象のワークショップには、 小諸市や佐久市に住む小学5年生から中学3年生まで、 8人が参加しました。 「まち映画」は、 ひとつの市町村に焦点を当てて制作する映画です。 制作する上でのこだわりとして、 プロデューサーがその地域の住民、 または関係者であること、 出演者には、地域住民を起用することなどを 掲げています。 これまで、群馬県を中心に 全24作が作られてきました。 プロデューサーを務めるのは、 小諸市出身の田中幸城さん。 大学時代から、群馬県での「まち映画」の制作に 出演者や制作スタッフなどとして関わってきました。 今回は、これまでの経験を生かし、 出身地の小諸の良さを映画で伝えたいと、 小諸を舞台にした「まち映画」を 企画しました。 このワークショップは、 来月に予定しているオーディションを前に、 市民らに映像の芝居に興味をもってもらいたいと、 まち映画のプロジェクトでは初めて行われたものです。 講師を務めたのは、 俳優で、まち映画にも数多く出演。 演技未経験者に演技指導する活動も行っている 濱本暢博さんです。 子どもたちは、実際にセリフを言うシーンを 1人ずつ動画で撮ってもらい、 どんな演技が映像では求められるかを学んでいきます。 まち映画出演をきっかけに俳優になり、 映画を中心に活躍している 手島実優さんもスペシャルゲストとして加わり、 子どもたちに演技の見本を見せました。 濱本さんからのアドバイスや手島さんの見本を参考に、 子どもたちは監督が回すカメラの前で、 演技をしながら自分の夢を話すことに。 子どもたちは緊張した面持ちながらも カメラの前で堂々と演技していました。 実際に撮影した場面がスクリーンで流れると、 皆、自身のせりふ回しや 表情などを真剣に見つめていました。 小諸を舞台にしたまち映画「さかみちラプソディ」は、 坂の町小諸で生きる親子の絆の物語。 来月にオーディションを行い、 メインとなるキャスト4人とそのわきを固めるキャスト6人、 合計10人を起用する計画で、 劇中歌や主題歌も公募する予定です。
子どもたち 「やってみないかと言われたんですけど、 すごい面白そうだったのでやりました。 すごい緊張したんですけど、 とても楽しかったです。 出てみたいなと思いました。」
「いつもは自分わちゃわちゃしているんだけど、 今日めちゃ緊張して自分だせなかったなって。 (オーディションは?) とりあえず頑張って受けて、 受かったら本気で頑張ろうかなって。」 田中さん 「今回参加していただいた8名の小中学生も ものすごく最初は緊張していたと思うんですけど、 その緊張が解けて、 最後に堂々と演技している姿が見られたので、 非常に良かったと思います。 オーディション受けたいですと おっしゃっていただいたりとか、 自分の姿を大きい画面で見て ここがもうちょっとできたな、 なんていうこところなど思ってくれたと思うので、 そこをオーディションにつなげていただいて ぜひ参加していただきたいですね。 映画制作って なかなか携わる機会が少ないと思うんですけど、 難しいことを考えるよりも やっぱりそこに参加して 我々と一緒に楽しみましょうということが 今言える一番のメッセージなのかなと思うので、 一緒に楽しみたい方はお声掛け、 応募いただきたいと思います。 よろしくお願いします。」