『小諸まち映画「さかみちラプソディ」上映(19.10.6)』
小諸を舞台にした「まち映画」
『さかみちラプソディ』の上映が、
先月28日から、佐久アムシネマで行われています。
6日(日)には、小諸市でも上映が行われました。
この日会場となったステラホールには、 上映を待ちわびていた市民など、 およそ200人を超える人たちが かけつけました。 小諸が舞台となるまち映画「さかみちラプソディ」は、 坂のまち・小諸に越してきた母と娘が 音楽や周りの人との出会いによって苦難を乗り越え、 家族の絆を取り戻す物語です。 まちづくりや観光PRのツールなどとして、 群馬県を中心に制作されてきた「まち映画」。 長野県での制作は小諸市が初となりました。 100%小諸を舞台に作られた「さかみちラプソディ」には、 おなじみの景色も数多く登場します。 劇中の音楽も市内の音楽家が作曲、演奏を担当。 映像とあいまって観ている人たちを引き込みます。 主要キャストらは、オーディションで選ばれた 小諸市や佐久市、御代田町などに住む人たち 12人です。 ほとんどの人が、今回が初の映画出演となりましたが、 迫真の演技で物語を引っ張りました。 上映後にはステージで出演者らによる舞台挨拶も 行われました。 出演者らのあいさつに会場からは大きな拍手が 贈られていました。 この、小諸まち映画は、プロデューサーを務める、 小諸市出身の田中幸城さんの発案から スタートしたものです。 田中さんは、 企画・構想から2年を経て上映を迎えられたことに 感謝の気持ちを口にしていました。 小諸まち映画「さかみちラプソディ」は、 今週11日まで佐久アムシネマで上映されます。
この日会場となったステラホールには、 上映を待ちわびていた市民など、 およそ200人を超える人たちが かけつけました。 小諸が舞台となるまち映画「さかみちラプソディ」は、 坂のまち・小諸に越してきた母と娘が 音楽や周りの人との出会いによって苦難を乗り越え、 家族の絆を取り戻す物語です。 まちづくりや観光PRのツールなどとして、 群馬県を中心に制作されてきた「まち映画」。 長野県での制作は小諸市が初となりました。 100%小諸を舞台に作られた「さかみちラプソディ」には、 おなじみの景色も数多く登場します。 劇中の音楽も市内の音楽家が作曲、演奏を担当。 映像とあいまって観ている人たちを引き込みます。 主要キャストらは、オーディションで選ばれた 小諸市や佐久市、御代田町などに住む人たち 12人です。 ほとんどの人が、今回が初の映画出演となりましたが、 迫真の演技で物語を引っ張りました。 上映後にはステージで出演者らによる舞台挨拶も 行われました。 出演者らのあいさつに会場からは大きな拍手が 贈られていました。 この、小諸まち映画は、プロデューサーを務める、 小諸市出身の田中幸城さんの発案から スタートしたものです。 田中さんは、 企画・構想から2年を経て上映を迎えられたことに 感謝の気持ちを口にしていました。 小諸まち映画「さかみちラプソディ」は、 今週11日まで佐久アムシネマで上映されます。