『小諸まちなかマルシェ(21.6.12)』

           
        Posted on 2021年 6月 24日      
     
        手作りの雑貨や食品などの店が集まる 「初夏の小諸まちなかマルシェ2021」が、 12日(土)と13日()の2日間、 相生坂公園で開かれました。
「小諸まちなかマルシェ」は、 「人と地球にやさしい」という視点で小諸の魅力を発信し、 まちのにぎわいにつなげようと、 市民有志が実行委員会を組織して開いています。
今回は、新型コロナ感染拡大防止のため およそ50店の参加店舗を2日間に分散させて開催。 また、会場での飲食は禁止で、 原則持ち帰りとしました。
12日()には、自家製パンの店や 手作り雑貨の店など 市内外からおよそ20店舗が出店。 女性や親子連れなどたくさんの人で賑わっていました。
マルシェには手作り体験ができる ワークショップを設ける店も多く、 アクセサリーショップ「maru(マル)」では スイーツデコ体験が行われていました。 集まった子どもたちは好きな色のビーズなどを選び、 パフェの形をしたメモスタンドを手作りしていました。
女の子 「(これ何作ったのかな?)スイーツデコ。 (作ってみてどうでしたか?)楽しかった。 (一番頑張ったところどこですか?) ユニコーンの位置を決めることが頑張りました」
また食パン専門店として全国的に店を構えている 長野市の「食ぱん道 広徳店」が今回初出店。 「毎日食べても飽きない」と謳われる、食ぱん道の店の前には 多くの客がつめかけていました。
その他、小諸市内からも数多く出店。 なじみの店の味を求め、 たくさんの常連客などが訪れていました。
次回の「小諸まちなかマルシェ」は、 10月に行う予定だということです。   実行委員 篠原さん 「いつもは50店舗、60店舗ということで、 たくさんのお店と多くのお客さんでいらっしゃって頂いてですね、 本当に賑やかに、本当にあわただしい感じのマルシェになってるんですけど、 今日はおだやかな天気の中で、ゆったりとした空気が流れていて、 出店した人は少ないんですけど、お客さんがその分、 ゆっくりと過ごしていただけるという、 思っていた以上の小諸まちなかマルシェの 新しい良さが今日はできたかなと思っておりまして、 本当そういう意味ではよかったなって思っています」     
   
 
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