『小諸まちなかマルシェ(20.2.11)』
手作りの雑貨や食品などの店が集まる
「春よ来い♪冬の小諸まちなかマルシェ」が、
先週11日(火)の祝日、市民交流センターで開かれました。
「小諸まちなかマルシェ」は、
「人と地球にやさしい」という視点で小諸の魅力を発信し、
まちのにぎわいにつなげようと、
市民有志が実行委員会を組織して開いています。
今回は、環境問題を意識するきっかけにと、 「NOレジ袋マルシェ」を目指して開催。 マイバッグのない人に使ってもらおうと、 来場者や出店者から、 家庭で余っている紙袋が数多く寄せられました。 この日は、小諸をはじめ東北信を中心に、 県内外から62店舗が出店。 安全安心な地元の食材にこだわった食品や、 心のこもった手作りの雑貨などが 所狭しと並びました。 今回初出店の、信州野菜を使ったピクルスの店では―
店員さん 「私工場は持っているんですが、 店舗は持っていないもので、 こういった出店場所常に探しているんですけれども、 たまたまフェイスブックの方で このマルシェを知りまして、 それで応募させていただきました。 野菜は天才、プラス酸っぱいは おいしいっていうのが私のモットーなんですが、 それを2つを組み合わせて信州のおいしい野菜の魅力を いろんな方に知ってもらいたいなと思ってやっております。 予想していたよりお客さんがいっぱい来てくれて、 この辺もさっき渋滞してたくらいで、 いろいろな方に見ていただいて、 買っていただいてうれしく思います。」
このピクルスは、 ハンドメイドアプリ「ミンネ」で注文できるということです。 手作り体験ができるワークショップを設ける店も。 磁器に好きな絵柄を貼り付けて、 オリジナルのプレートを作るオーブンポーセ作りのブースでは、 子どもたちが夢中になって作品を作っていました。
子ども 「楽しかった。うん。 リボンが気に入ってる。 (また作ってみたいですか?)うん」
タンバリンやマラカス、石などを使って、 音あそびを体験するコーナーも。 子どもも大人も一緒になって自由にリズムを生み出し、 音の世界を楽しんでいました。
実行委員 木内洋子さん 「このマルシェは心とからだと地球にやさしいマルシェ ということで開催しておりますので、 みなさんがそういった気持ちで 来てくださるのを待っております。 今回レジ袋をやめましょうということでマイバッグ、 これはずっと前から言っているんですが、 紙袋を集めたりして、 地球にやさしいということ、 これがみなさんに伝わったのかな という風に思っております。 これからもこの「小諸まちなかマルシェ」を 続けていくことができて、 みなさんがそういったことを考えられる市民が 増えていったらいいなと思っております。」 「小諸まちなかマルシェ」、 次回は、6月7日(日)に市民交流センターで 行う予定だということです。
今回は、環境問題を意識するきっかけにと、 「NOレジ袋マルシェ」を目指して開催。 マイバッグのない人に使ってもらおうと、 来場者や出店者から、 家庭で余っている紙袋が数多く寄せられました。 この日は、小諸をはじめ東北信を中心に、 県内外から62店舗が出店。 安全安心な地元の食材にこだわった食品や、 心のこもった手作りの雑貨などが 所狭しと並びました。 今回初出店の、信州野菜を使ったピクルスの店では―
店員さん 「私工場は持っているんですが、 店舗は持っていないもので、 こういった出店場所常に探しているんですけれども、 たまたまフェイスブックの方で このマルシェを知りまして、 それで応募させていただきました。 野菜は天才、プラス酸っぱいは おいしいっていうのが私のモットーなんですが、 それを2つを組み合わせて信州のおいしい野菜の魅力を いろんな方に知ってもらいたいなと思ってやっております。 予想していたよりお客さんがいっぱい来てくれて、 この辺もさっき渋滞してたくらいで、 いろいろな方に見ていただいて、 買っていただいてうれしく思います。」
このピクルスは、 ハンドメイドアプリ「ミンネ」で注文できるということです。 手作り体験ができるワークショップを設ける店も。 磁器に好きな絵柄を貼り付けて、 オリジナルのプレートを作るオーブンポーセ作りのブースでは、 子どもたちが夢中になって作品を作っていました。
子ども 「楽しかった。うん。 リボンが気に入ってる。 (また作ってみたいですか?)うん」
タンバリンやマラカス、石などを使って、 音あそびを体験するコーナーも。 子どもも大人も一緒になって自由にリズムを生み出し、 音の世界を楽しんでいました。
実行委員 木内洋子さん 「このマルシェは心とからだと地球にやさしいマルシェ ということで開催しておりますので、 みなさんがそういった気持ちで 来てくださるのを待っております。 今回レジ袋をやめましょうということでマイバッグ、 これはずっと前から言っているんですが、 紙袋を集めたりして、 地球にやさしいということ、 これがみなさんに伝わったのかな という風に思っております。 これからもこの「小諸まちなかマルシェ」を 続けていくことができて、 みなさんがそういったことを考えられる市民が 増えていったらいいなと思っております。」 「小諸まちなかマルシェ」、 次回は、6月7日(日)に市民交流センターで 行う予定だということです。