『小諸の水魅力発信プロジェクト 小諸の水で醸す 日本酒〝浅間嶽 阿吽〟完成(26.3.28)』
「小諸の水魅力発信プロジェクト」が開発した
市内の超硬水と超軟水を使用した日本酒
「浅間嶽 阿・吽」が完成しました。
3月28日(土)には、
クラウドファンディングで支援した人たちへの
返礼品として日本酒の現地受け取りが行われました。
株式会社水みらい小諸、有限会社ボディーオート桜井、
それに企画屋かざあなの3者による
「小諸の水魅力発信プロジェクト」。
去年秋、プロジェクトと地元酒蔵の大塚酒造が手を組み、
市内の超硬水と超軟水を使用した日本酒2種類を
セットで製造することを発表。
10月からクラウドファンディングを行い168人が支援。
159万2800円の資金が集まりました。
それらの資金を活用し全国的にも
希少な超硬水から超軟水まで
バリエーション豊かな湧き水がある
小諸市の個性ある水を用いて、
大塚酒造の杜氏・大塚白実さんが造り上げたのが
「浅間嶽 阿・吽」です。
大塚酒造杜氏 大塚白実さん
「硬水の方がわりと香もすっと
ストレートに入ってくるような香りでして、
味も結構ストレートにずとんといくようなタイプで
結構きりっとしたようなタイプになっていますね。
(軟水の方はどんな感じなんでしょう)
これが硬水とは逆でして香りもやわらかい感じで
まろやかに入ってくるような感じで味も
結構おだやかな感じのタイプに仕上がっております。
私としても面白い試みをやらせてもらいまして、
自分のこれからのお酒にも参考になるような
経験をさせていただいたので本当に面白い体験を
させていただきました。
まずやっぱり水が違うということで、
あとはアルコール度数など他のものは
だいたい条件が同じなので、水だけで
こんなに変わるんだということを面白いなと
思いながらぜひ飲んでいただけたらと思います。」
この日は、クラウドファンディングの支援者向けに
「クラファン水源酒蔵ツアー」が行われ、
支援者らが市内の水源を回った後、
大塚酒造を見学しました。
参加者
「地元なんですけども、意外と地元って
知らないことが多いんだなと思いました。
やっぱり水が湧いているところは自然も豊かで
すごく綺麗なところでよかったです。
日本酒大好きなのでとても楽しみです。」
また、現地での受け取りを希望した支援者には、
完成した「浅間嶽 阿・吽」が手渡されました。
クラウドファンディング支援者
「普段飲んでいておいしいお酒だったので、
特別なお酒が飲めるならご協力しようかなというのと
水も水プロジェクトと書いてあったので、
そういうのもいいなと思って。
本当に普段飲んだことがないので楽しみにしています。
日本酒の元となる小諸の水について
知ってもらうとともに、新たな日本酒の開発によって
地元企業の応援にもつながった今回の企画。
「小諸の水魅力発信プロジェクト」では今後も
新たな企画を発信していきたいとしています。
プロジェクト代表 水みらい小諸 東郷友裕社長
「クラウドファンディングの時から
どういうお酒ができるのかというのを
われわれもすごく楽しみにしていたので、
それをきょう迎えることができて大変感動しています。
浅間山の関係でミネラルが
水に溶けだしやすくて硬水ができる。
また影響を受けないところが軟水というのが
小諸ならではというところがあると思いますので、
そういったところで2種類のお酒が楽しめるというのは
すごくわれわれもこれから楽しみにしています。
今後新たな企画を考えていくというところなんですけど、
今後に期待していただければと思っています。」