『小泉市長 自然派化粧品ハーバー訪問(21.4.22)』
御影新田に去年12月に新設した
自然派化粧品会社「ハーバー」株式会社の小諸工場を
22日(木)に小泉市長が訪問しました。
この日は、小泉市長を始め、 市や商工会議所の関係者らが小諸工場を訪問。 ハーバー株式会社の山岡照明社長らと懇談した他、 実際に主力製品の製造を行う課程などの 見学を行いました。
自然派化粧品を手掛けるハーバー研究所では、 基礎化粧品や美容オイル、 栄養補助食品などの開発、製造、販売を手掛けています。
その子会社となるハーバー株式会社は、 これまで、北海道苫小牧市に製造拠点を持ち 生産を続けてきました。 しかし北海道内で、胆振東部沖地震が発生するなど、 近年自然災害が頻発していることから、 リスク分散を考え、 去年12月、小諸市御影新田に 化粧品製造拠点を新設しました。
小諸工場は鉄骨平屋建てで、延べ1460平方メートル。 規模は苫小牧市にある工場の10分の1ほどですが、 将来の拡大も視野に入れていると言います。
小諸工場で製造するのは、 化粧水「Gローション」と化粧オイル「スクワラン」。 どちらもハーバーの主力製品です。 無添加化粧品のため、肌に刺激が少なく 敏感肌でも使用できると高い人気を誇っています。
懇談の場で小泉市長は、 「コロナ禍の中で小諸に拠点を設けていただいたことは、 小諸にとって明るい話題になった。」などと 感謝の思いを口にしていました。
今月から本格製造をスタートしたばかりだという ハーバー株式会社小諸工場。 現在の従業員は9人と少ないですが、 今後更に地元からの雇用を増やしていく計画です。
山岡社長 「一番は北海道でありました胆振東部沖地震ですね、 そこで弊社の苫小牧工場も被災したことから 別に拠点を設けなければいけないというところで 工場を建てる用地を探しておりました。 その中で小諸市さん、ここに決めさせていただいた土地は 災害にも強いということをお聞きしまして、 調べていく中で本当にそういったところだなということがわかってきまして、 決めさせていただきました。 小諸工場の裏手には雄大な浅間山がありますけれども 苫小牧も同じようにたるまい山と言う山が工場から見えることができます。 そういった意味でも苫小牧と同じような雰囲気を持ったというところで ここは本当にうちの会社にとって ベストなところだなという印象を受けました。 まだまだ始まったばかりですので、 まだ生産量は少ないですけれども ゆくゆくは年間に100万本であったり、 もっとたくさんの製品が作られるように頑張っているところです。 この事業が順調に進んでいったあかつきには、 工場も少し拡張させていただきまして、 雇用もさせていただいて、 どんどん大きくしていきたいなとは思っております。」
この日は、小泉市長を始め、 市や商工会議所の関係者らが小諸工場を訪問。 ハーバー株式会社の山岡照明社長らと懇談した他、 実際に主力製品の製造を行う課程などの 見学を行いました。
自然派化粧品を手掛けるハーバー研究所では、 基礎化粧品や美容オイル、 栄養補助食品などの開発、製造、販売を手掛けています。
その子会社となるハーバー株式会社は、 これまで、北海道苫小牧市に製造拠点を持ち 生産を続けてきました。 しかし北海道内で、胆振東部沖地震が発生するなど、 近年自然災害が頻発していることから、 リスク分散を考え、 去年12月、小諸市御影新田に 化粧品製造拠点を新設しました。
小諸工場は鉄骨平屋建てで、延べ1460平方メートル。 規模は苫小牧市にある工場の10分の1ほどですが、 将来の拡大も視野に入れていると言います。
小諸工場で製造するのは、 化粧水「Gローション」と化粧オイル「スクワラン」。 どちらもハーバーの主力製品です。 無添加化粧品のため、肌に刺激が少なく 敏感肌でも使用できると高い人気を誇っています。
懇談の場で小泉市長は、 「コロナ禍の中で小諸に拠点を設けていただいたことは、 小諸にとって明るい話題になった。」などと 感謝の思いを口にしていました。
今月から本格製造をスタートしたばかりだという ハーバー株式会社小諸工場。 現在の従業員は9人と少ないですが、 今後更に地元からの雇用を増やしていく計画です。
山岡社長 「一番は北海道でありました胆振東部沖地震ですね、 そこで弊社の苫小牧工場も被災したことから 別に拠点を設けなければいけないというところで 工場を建てる用地を探しておりました。 その中で小諸市さん、ここに決めさせていただいた土地は 災害にも強いということをお聞きしまして、 調べていく中で本当にそういったところだなということがわかってきまして、 決めさせていただきました。 小諸工場の裏手には雄大な浅間山がありますけれども 苫小牧も同じようにたるまい山と言う山が工場から見えることができます。 そういった意味でも苫小牧と同じような雰囲気を持ったというところで ここは本当にうちの会社にとって ベストなところだなという印象を受けました。 まだまだ始まったばかりですので、 まだ生産量は少ないですけれども ゆくゆくは年間に100万本であったり、 もっとたくさんの製品が作られるように頑張っているところです。 この事業が順調に進んでいったあかつきには、 工場も少し拡張させていただきまして、 雇用もさせていただいて、 どんどん大きくしていきたいなとは思っております。」