『小泉俊博氏 来年4月市長選へ3選に向け出馬表明 (23.9.24)』
任期満了に伴い、
来年3月31日に告示、
4月7日に投開票が行われる「小諸市長選挙」。
現職の小泉俊博市長が、 きのう24日(日)に行われた 自身の後援会拡大役員会の席上で、 3期目に向けて出馬する意向を表明しました。 小泉市長はきのう行われた拡大役員会からの要請を受け、 来年4月に行われる市長選挙に向けて、 出馬する意向を表明しました。
挨拶に立った小泉市長は、 『ウエルネスシティ・信州小諸』を旗印に 様々な分野に取り組んできた」とし、 その結果「人口の社会増を始め、 新規出店や起業につながった。」などと述べました。 また、 「一期目に掲げた 『小諸に元気と誇りを取り戻す』としたスローガンが 実を結んできた。」などと この2期7年半を振り返りました。
「小諸に元気と誇りを取り戻すという掛け声で 市長にならせていただきました。 この間、おひとりおひとりの 市民のみなさんの やはり小諸の持っているポテンシャル、 いろいろなお宝をもう1回 自分たちの足元を見つめなおして、 ひとつひとつを磨いて、 自分たちの誇りと元気を取り戻そう。 これが私の7年間の取り組みだったと思います。 今こういう形でみなさんのお力を頂きながら、 外からのお力を頂きながら、 少しでも小諸に元気、 また誇りを取り戻せたのであれば、 ありがたいなと思いますし、 これからまたさらに小諸は まだまだこんなもんじゃない、 伸びしろがあるという中で しっかり取り組んでまいりたいなと 思っているところであります。」 小泉市長はこのように述べた上で、 3期目再選に向けての 課題と抱負をこのように話しました。
「少子高齢化、人口減少という中で 小諸で新しい命を誕生させて、 ここで育てていこうという機運を 高めていかなくてはならない。 様々な生活に関わる部分、 特にここ最近物価高であったり、 コロナ禍で企業さんが 大変厳しい状況に追いやられているということで、 ひとりひとりの市民の働く場所、 生活、これを守っていかなくてはいけない。 これだけ激しい社会が展開していく中で 小諸市はこれから4年間5年間の 一番大事な時だと思っています。 ここで流れを止めたら 小諸市は残念ですが本当に立ち止まってしまう。 そんな思いでいます。 これからも小諸市が小諸市であり続けるために 何としてもみなさんのお力をいただいて これからもかじ取り役をさせて頂きたい。 そんな思いでいます。 3期目を目指してぜひみなさんの ご期待に添えるように 頑張ってまいりたいと思います。」 現職2期目の小泉俊博市長は 森山出身で現在60歳です。 野沢北高校・駒澤大学法学部卒業後、 井出 正一 元衆議院議員の私設秘書を 4年間務めたのち、 小諸市内に事務所を構えて、 行政書士として活動。 2016年の選挙では 5人出馬の激戦を制し初当選。 2期目を目指した2020年の選挙では 無投票で再選を果たしました。
市長 「まず一つは、少子高齢化、人口減少という中で 自然減は食い止めることはできなかったわけですけど、 第一の目標であった社会増という部分でいうと、 この2年間、3桁、特に今年にはいってからは 238人ということで だいぶ人口減少を食い止める形になりました。 これが一つ評価になるかなと。 それからこの3年間のコロナ禍で みなさん大変な思いをされた中でも 30店舗以上の新規出店があって 新たな小諸の風が吹いてきたという中で 経済がこの地域で また再び商都小諸復活という形が とれてきたということも 大変大きな成果ではないかなと思います。 選挙になって様々な論争を交わすということは 大変良いことだと思っていますので、 私たちは私たちのやり方で しっかり選挙に臨んで いければいいのかなと思っています。 小諸の今の勢いを止めることなく これからさらに発展させていくためにも しっかりかじ取りを担わせていただけるように 市民のみなさんにもこれまでやってきたこと、 これから取り組まなければいけないことを しっかりと訴えてまいりたいと思っています。」
現職の小泉俊博市長が、 きのう24日(日)に行われた 自身の後援会拡大役員会の席上で、 3期目に向けて出馬する意向を表明しました。 小泉市長はきのう行われた拡大役員会からの要請を受け、 来年4月に行われる市長選挙に向けて、 出馬する意向を表明しました。
挨拶に立った小泉市長は、 『ウエルネスシティ・信州小諸』を旗印に 様々な分野に取り組んできた」とし、 その結果「人口の社会増を始め、 新規出店や起業につながった。」などと述べました。 また、 「一期目に掲げた 『小諸に元気と誇りを取り戻す』としたスローガンが 実を結んできた。」などと この2期7年半を振り返りました。
「小諸に元気と誇りを取り戻すという掛け声で 市長にならせていただきました。 この間、おひとりおひとりの 市民のみなさんの やはり小諸の持っているポテンシャル、 いろいろなお宝をもう1回 自分たちの足元を見つめなおして、 ひとつひとつを磨いて、 自分たちの誇りと元気を取り戻そう。 これが私の7年間の取り組みだったと思います。 今こういう形でみなさんのお力を頂きながら、 外からのお力を頂きながら、 少しでも小諸に元気、 また誇りを取り戻せたのであれば、 ありがたいなと思いますし、 これからまたさらに小諸は まだまだこんなもんじゃない、 伸びしろがあるという中で しっかり取り組んでまいりたいなと 思っているところであります。」 小泉市長はこのように述べた上で、 3期目再選に向けての 課題と抱負をこのように話しました。
「少子高齢化、人口減少という中で 小諸で新しい命を誕生させて、 ここで育てていこうという機運を 高めていかなくてはならない。 様々な生活に関わる部分、 特にここ最近物価高であったり、 コロナ禍で企業さんが 大変厳しい状況に追いやられているということで、 ひとりひとりの市民の働く場所、 生活、これを守っていかなくてはいけない。 これだけ激しい社会が展開していく中で 小諸市はこれから4年間5年間の 一番大事な時だと思っています。 ここで流れを止めたら 小諸市は残念ですが本当に立ち止まってしまう。 そんな思いでいます。 これからも小諸市が小諸市であり続けるために 何としてもみなさんのお力をいただいて これからもかじ取り役をさせて頂きたい。 そんな思いでいます。 3期目を目指してぜひみなさんの ご期待に添えるように 頑張ってまいりたいと思います。」 現職2期目の小泉俊博市長は 森山出身で現在60歳です。 野沢北高校・駒澤大学法学部卒業後、 井出 正一 元衆議院議員の私設秘書を 4年間務めたのち、 小諸市内に事務所を構えて、 行政書士として活動。 2016年の選挙では 5人出馬の激戦を制し初当選。 2期目を目指した2020年の選挙では 無投票で再選を果たしました。
市長 「まず一つは、少子高齢化、人口減少という中で 自然減は食い止めることはできなかったわけですけど、 第一の目標であった社会増という部分でいうと、 この2年間、3桁、特に今年にはいってからは 238人ということで だいぶ人口減少を食い止める形になりました。 これが一つ評価になるかなと。 それからこの3年間のコロナ禍で みなさん大変な思いをされた中でも 30店舗以上の新規出店があって 新たな小諸の風が吹いてきたという中で 経済がこの地域で また再び商都小諸復活という形が とれてきたということも 大変大きな成果ではないかなと思います。 選挙になって様々な論争を交わすということは 大変良いことだと思っていますので、 私たちは私たちのやり方で しっかり選挙に臨んで いければいいのかなと思っています。 小諸の今の勢いを止めることなく これからさらに発展させていくためにも しっかりかじ取りを担わせていただけるように 市民のみなさんにもこれまでやってきたこと、 これから取り組まなければいけないことを しっかりと訴えてまいりたいと思っています。」