『小山敬三生誕120年・第31回小山敬三記念小諸公募展表彰式(17.11.3)』

           
        Posted on 2017年 11月 9日      
     
        先月22日から 小諸高原美術館・白鳥映雪館では、 「小山敬三記念小諸公募展」が開かれています。 3日には、入賞作品の表彰式が行われました。
小山敬三記念小諸公募展は、 小山敬三画伯の功績をたたえ、 芸術の振興を図ろうと毎年開かれているものです。
小山敬三画伯生誕120年を記念した、 31回目のことしの公募展には、 市内外から200点の応募があり、 会場にはそのうちの入賞・入選作品など 179点が飾られています。
表彰式には、各賞の受賞者をはじめ、 協賛企業の関係者などおよそ120人が集まりました。
審査員を代表して、 美術団体「一水会」運営委員の 廣畑正剛さんが講評を行いました。
「見ているものを誠実に描くことは大切だが、 その内側のものを捉えることが大事。 そういう絵に少しでも近づけるようにと賞を頂いたということ。 これで終わりではない。」
今回、小山敬三記念大賞には、 千葉県の長谷川肇さんの作品、 「三の門」が選ばれました。 小諸の顔である「三の門」の重厚さを描いた作品で、 色調の統一感などが高い評価を受けました。

また、ことしは、特別に、 小山敬三画伯生誕120年記念賞も設けられ、 長野市の森山秀樹さんが描いた 「雪の浅間山」が選ばれました。 小諸市在住の出品者は、 「長野県知事賞」や「市長賞」を始め、 協賛企業の賞などに26人が入賞、 11人が入選しています。

県知事賞受賞者 「油絵始めて10何年です。本当に嬉しく思っております。 自然の美しさに慣れている自分がいるので 美しさをゆっくり見る機会をたくさん味わえたらと思って描かせていただきました。 これからも一生懸命描いていきたいと思っております。」
市長賞受賞者 「いよいよいいのをいただいて感激しております。 浅間が大きく描けたからね。 対岸から見る時にちょうどいいのが見えたので仰ぐってやったの。 いつも体がこんなんだからぼつぼつ最後になっちゃうんじゃないかなと思って 30号位を描いていたんだけど、ことしは50号に挑戦してみたの。 そしたら伸び伸び描けて良かったと思っていますけどね。 また頑張って描こうとは思っていますけどね。」
コミュニティテレビこもろ賞は、 市内に住む田中武司さんが受賞しました。 「光栄あるCTK賞感謝しております。 これは南軽井沢から紅葉会という会の仲間で浅間山を描こうと。 素晴らしいと感動を得たのでそこのところからそういう気持ちで描きました。 また来年、再来年と絵は永遠の私の課題ですから、 一生懸命これからも絵を通じて描いていきたいです。」
「小山敬三記念小諸公募展」は、今月26日(日)まで、 高原美術館・白鳥映雪館で開かれています。     
   
 
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