『小山敬三の新規収蔵作品展(22.1.21)』
1897年に小諸市に生まれ、 名誉市民の称号をもつ小山敬三画伯。 文化勲章受章者として広く知られています。
現在、小山敬三美術館では、小山敬三画伯の作品を 250点近く所蔵しています。 今回の企画展では、 令和2年度以降、新たにコレクションとして加わった作品13点を展示。 初公開の作品や 1926年以来の公開となる貴重な作品が展示されています。
中嶋さん 「今回の企画展はですね、令和2年度と令和3年度に 新たに小山敬三美術館に収蔵された作品を 一度に見ていただくという企画に致しました。 今回の公開、展示作品の中には非常に古い作品が何点かありまして。 例えば、こちらの卓上草花図という絵は、 こちらは1918年、100年以上前の作品になります。 小山敬三が画家を志したときにお父さんがなかなか許してくれなかったのですが、 そのお父さんが病気になった時にお見舞いに描いた絵というのが分かりました。 長い間ご親類のところにあって、よく分からなかったのですが、 今回ご寄付を頂いてよく調べたらそういう由来のある絵だということが分かりました。 こちらは、6月の上高地という題の絵ですが、 展覧会にも出品されていませんし、 ご親類のところで長く保管されていた絵で、初公開の作品となります。 小山敬三美術館の企画展として年に2回していますが、 その後期の企画展として新規収蔵作品展をしています。 皆さんが初めて見ておもしろい思う作品があると思います。 ぜひ皆さんお越しになってください。 常設展で代表作も展示していますので、 そちらの方も合わせてご覧ください。よろしくお願いいたします。」
新規収蔵作品展は、3月31日(火)まで 小山敬三美術館で開かれています。