『小型動力消防ポンプ引渡し式(17.4.27)』
このほど小諸市消防団の
小型動力消防ポンプ2台が更新され、
昨日27日(木)、小諸消防署で引き渡し式が行われました。
新たな小型動力消防ポンプが配備されることになったのは、 滝原・東新田・西新田を管轄する第3分団滝原部と 鴇久保・諏訪山・イトーピアを管轄する第4分団2部です。
清水勝彦団長から、それぞれの分団長に 交付書と筒先が手渡されました。
小諸市では、各分団の小型動力消防ポンプを 17年から20年の間で新しく導入できるよう、 毎年2台ずつ更新しています。 第3分団滝原部と第4分団2部のポンプ車の更新は18年ぶりです。
式のあとには、納入業者から団員らへ、使用方法の説明が行われました。
今回更新された小型動力消防ポンプは 「自動給水システム機能」が標準装備の最新型です。 起動にも力がいらず、 つまみをまわすだけでエンジンがかかる セルスターター式となっています。 また、軽自動車と同じエンジン機能を持つため、 従来品より水をくみ上げるパワーも強化。 付属のライトは明るいLEDで、 夜間時の作業にも対応できます。
団員たちは、時折質問を投げかけながら、 ポンプの使い方について熱心に学んでいました。
新たな小型動力消防ポンプが配備されることになったのは、 滝原・東新田・西新田を管轄する第3分団滝原部と 鴇久保・諏訪山・イトーピアを管轄する第4分団2部です。
清水勝彦団長から、それぞれの分団長に 交付書と筒先が手渡されました。
小諸市では、各分団の小型動力消防ポンプを 17年から20年の間で新しく導入できるよう、 毎年2台ずつ更新しています。 第3分団滝原部と第4分団2部のポンプ車の更新は18年ぶりです。
式のあとには、納入業者から団員らへ、使用方法の説明が行われました。
今回更新された小型動力消防ポンプは 「自動給水システム機能」が標準装備の最新型です。 起動にも力がいらず、 つまみをまわすだけでエンジンがかかる セルスターター式となっています。 また、軽自動車と同じエンジン機能を持つため、 従来品より水をくみ上げるパワーも強化。 付属のライトは明るいLEDで、 夜間時の作業にも対応できます。
団員たちは、時折質問を投げかけながら、 ポンプの使い方について熱心に学んでいました。