『小原区・東小諸区交通安全教室(19.6.9)』

           
        Posted on 2019年 6月 19日      
     
        子どもたちを対象にした 小原区と東小諸区合同の交通安全教室が 9日(日)文化センターの第2駐車場で行われました。 小原区と東小諸区では、 PTAや育成会、 それに小諸交通安全協会の小原支部などが協力して、 毎年、子どもたちを対象にした 合同交通安全教室を開いています。 この日はそれぞれの区の小学生とその保護者など、 55人が集まりました。 教室では、長野県交通安全教育支援センターの 3人の指導員が講師を務め、 交通事故にあわないための実験が行われました。 死角についての実験が行われた後、 実際に子どもたちが、車の周りに立ち、 運転手から死角となる場所を皆で確認。 指導員は、「横断歩道を渡る前には一度止まり、 周囲を確認しよう」などと 子どもたちに注意を促しました。 また、参加した保護者に対しても 安全確認はミラーだけでなく目でしっかり確認することなど 運転者の立場から注意すべき点について指導しました。 その後、子どもたちは指導してもらったことを踏まえて 横断歩道を渡る練習をしました。 信号が青でも周りをしっかり確認し、 手を挙げて渡るなどの指導が行われ、 子どもたちは安全に対する知識を深めたようでした。     
   
 
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