『寛保二年・戌の満水「小諸大洪水変地絵図」再発見記念講演会「戌の満水による小諸の被害」(17.7.22)』
今から275年前、寛保2年に
千曲川流域で起きた大洪水「戌の満水」による
小諸の被害について
古文書や古地図から読み解く講演会が
22日(土)に行われました。
会場となったステラホールには、 市内外から200人以上の人が訪れました。
この講演会は、 郷土の歴史に関する貴重な資料を 多くの人に知ってもらうと共に 過去の大きな災害について知ることで 防災や減災に役立ててもらおうと、 市立小諸図書館が企画しました。
講師を務めたのは、 小諸市古文書調査室で室長を務めている、 斎藤洋一さんです。
斎藤さんは、長野県図書館等協働機構が インターネット上で県内の歴史資料を公開している 「信州地域史料アーカイブ」を紹介。 「戌の満水」について書かれた古文書や絵地図も、 この中に掲載されていると話し、 「是非多くの人に貴重な資料を活用してもらいたい」 と呼びかけました。
また、その中から、 旧小諸藩がまとめ幕府に報告した資料を写したとされる 「小諸洪水流失改帳」を取り上げ、 そこに書かれた小諸の被害状況について解説しました。
「戌の満水」は、今から275年前の寛保2年に 千曲川流域で起きた大洪水です。 死者はおよそ3000人で 田畑の流出も広範囲に渡る未曾有の大災害でした。
中でも小諸藩は 土石流が六供・田町・本町・荒町や 一部の武家屋敷・寺社を襲い、 県内最多となる500人以上の死者が出る 甚大な被害を受けました。
更に、斎藤さんは、 小諸市が去年、 戌の満水の資料保存と後世への伝承を目的に レプリカを作成した、 絵地図2枚と裏面に書かれていた文章についても紹介。
土石流の流れや、小諸の被災状況 復興のための幕府役人の見分の様子などを今に伝える 貴重な資料だと話しました。
小諸を襲った歴史的災害について、 当時の資料から被害状況を読み解いていったこの日の講演会。 訪れた人たちは興味深そうに聞き入っていました。
会場となったステラホールには、 市内外から200人以上の人が訪れました。
この講演会は、 郷土の歴史に関する貴重な資料を 多くの人に知ってもらうと共に 過去の大きな災害について知ることで 防災や減災に役立ててもらおうと、 市立小諸図書館が企画しました。
講師を務めたのは、 小諸市古文書調査室で室長を務めている、 斎藤洋一さんです。
斎藤さんは、長野県図書館等協働機構が インターネット上で県内の歴史資料を公開している 「信州地域史料アーカイブ」を紹介。 「戌の満水」について書かれた古文書や絵地図も、 この中に掲載されていると話し、 「是非多くの人に貴重な資料を活用してもらいたい」 と呼びかけました。
また、その中から、 旧小諸藩がまとめ幕府に報告した資料を写したとされる 「小諸洪水流失改帳」を取り上げ、 そこに書かれた小諸の被害状況について解説しました。
「戌の満水」は、今から275年前の寛保2年に 千曲川流域で起きた大洪水です。 死者はおよそ3000人で 田畑の流出も広範囲に渡る未曾有の大災害でした。
中でも小諸藩は 土石流が六供・田町・本町・荒町や 一部の武家屋敷・寺社を襲い、 県内最多となる500人以上の死者が出る 甚大な被害を受けました。
更に、斎藤さんは、 小諸市が去年、 戌の満水の資料保存と後世への伝承を目的に レプリカを作成した、 絵地図2枚と裏面に書かれていた文章についても紹介。
土石流の流れや、小諸の被災状況 復興のための幕府役人の見分の様子などを今に伝える 貴重な資料だと話しました。
小諸を襲った歴史的災害について、 当時の資料から被害状況を読み解いていったこの日の講演会。 訪れた人たちは興味深そうに聞き入っていました。