『寒竹風穴貯蔵純米大吟醸いよいよ販売へ(17.9.28)』

           
        Posted on 2017年 10月 5日      
     
       
市内氷区にある天然の冷蔵庫「風穴」で 貯蔵した日本酒が、 いよいよ販売となることになりました。 その名も、「寒竹 風穴貯蔵 純米大吟醸」です。
天然の冷蔵庫と言われている「風穴」は、 地中の温度が一年を通して低い、 氷地区の自然環境を活かし、 5、6メートルほどの深さの縦穴を掘削して造られたものです。 およそ300年前、江戸時代・元禄年間に造られたとされる氷風穴。 当時は、風穴で凍らせた氷を貯蔵し、 時の藩主に献上していたとされています。 真夏でも0度から3度位までしか上がらないことから、 蚕の卵や食品の貯蔵などに使われてきました。 この風穴で、1年半前から貯蔵されているのが、 創業360年の老舗酒造会社、 佐久市の戸塚酒造が手掛けている日本酒「寒竹」です。
風穴は、気温が低いだけでなく、 湿度が高いという特徴があります。 そこに目を付けた戸塚繁社長が、 風穴の所有者と契約を結び、 日本酒の貯蔵を始めたのがきっかけでした。 長野県産の酒米、美山錦を49%まで削って精米し、 丹精込めて仕込んだ純米大吟醸を、 1年半の間、風穴で貯蔵。 じっくり低温熟成させたことで、 フレッシュでまろやかな味に仕上がったといいます。
戸塚酒造では、 発売前の日本酒をまつるため、 風穴内に社も設置しました。 満を持して発売となる「寒竹風穴貯蔵純米大吟醸」。 720ミリリットルの四合瓶を、数量限定300本販売予定。 価格は税込3,000円となります。
     
   
 
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