『家族のきずなエッセイ表彰式(24.12.14)』

           
        Posted on 2024年 12月 25日      
     
        市内の小学生を対象に ことし7月から8月にかけて募集が行われた 「家族のきずな」エッセイの表彰式が 今月14日(土)に ステラホールで行われました。   「家族のきずな」エッセイの募集は、 倫理道徳の研究と社会教育を推進する 公益財団法人モラロジー研究所が 全国各地で展開しているものです。
小諸市では、文章を書くことを通じて 子どもたちの家族への感謝や 敬老の心を育むことを目的に 小諸モラロジー事務所が主催し、 市と教育委員会の協力を得て 作品を募集しています。
10回目のことしは、 市内の小学4年生から6年生までを対象に 7月から8月にかけて 「家族のきずな」や 「命のつながり」などをテーマにした エッセイを募りました。   応募総数498編の中から 優秀作品35編を選出し、 9編が入賞、26編が入選しています。
最優秀賞にあたる 小諸市長賞に選ばれたのは、 東小学校4年の 萩原健心さんの作品、 「家族のアルバム」です。
温かい家族団らんの時間の中で絆を深め、 家族への感謝と思いやりについて書かれた点が 評価されました。
また、小諸市教育長賞に選ばれたのは、 野岸小学校6年 関口はなさんの作品「私の名前」です。
その他、小諸市校長会長賞に、 東小学校6年 金井珠楽さん。
小諸市PTA連合会長賞に、 美南ガ丘小学校5年 三石暖さん。
モラロジ―道徳教育財団賞は、 野岸小学校6年 紙谷美羽さん。 長野県モラロジー協議会賞に、 東小学校4年 安部ひかりさん。 小諸モラロジー事務所賞に 美南ガ丘小学校5年 丸山咲樹さん。
選考委員会特別賞に、 坂の上小学校5年 宮島舞衣さん。 選考委員会奨励賞には、 野岸小学校5年 神津なごみさんが選ばれました
小諸モラロジ―事務所では、 今後もこの事業を 子どもたちの豊かな心を育む機会として 続けていきたいとしています。       
   
 
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