『家庭婦人バレーボールリーグ戦 (13.5.17)』
17日(金)、総合体育館で、小諸市家庭婦人バレーボールリーグ戦の開会式が行われました。
開会式には、選手や役員ら、およそ100人が集まりました。
このリーグ戦は、家庭を持つ女性たちがスポーツを通じて、親睦を深められるようにと、
小諸市家庭婦人バレーボール連盟の主催で、毎年行われています。
開会式では、まず、昨年度の上位チームからトロフィーが返還されました。
挨拶に立った依田きくよ会長は、「リーグ戦に快く参加できるよう、家庭へのやりくりもしっかりと行い、
感謝の気持ちを持って、プレーに臨んで下さい」と選手らにエールを送っていました。
続いて、昨年度優勝の東雲チーム、キャプテンの池田真由美さんが、選手宣誓を行いました。
開会式が終わると、審判講習会が開かれました。
選手たちは皆、実践形式で一つ一つ丁寧に試合の流れやルールを確認していました。
今年のリーグ戦には、12チームおよそ150人が参加。
10月末までの期間中全66試合が予定されています。