『官民連携宅地開発 移住定住促進(22.2.10)』

           
        Posted on 2022年 2月 25日      
     
       
民間事業者との連携で移住定住促進を図る 小諸市の「民間宅地開発支援事業」として、 住宅分譲地の造成工事が 六供区の西丸山地籍で始まりました。
小諸市の「民間宅地開発支援事業」は、 土地を売却したい所有者からの登録情報を基に、 市が民間事業者に土地を仲介する事業です。
この度、東京に本社を構える ハウスメーカーの株式会社アールシーコアが、 小諸市からの紹介を経て、 六供区 西丸山地籍にある遊休農地跡地で 開発分譲に乗り出しました。
その名も、「小諸 坂上FuMoTo」。 敷地面積は、およそ7500平方メートルで、 分譲するのは全20区画。 販売価格は620万円から820万円です。
計画では、分譲敷地入口に共有農園を設ける他、 小諸の古いまちなみをイメージして、 各区画の間に石畳の小道を整備。 坂のまち小諸らしく、 区画も北の山並みに向かい徐々に高くなる設計です。
地元企業の活性化も目指し、分譲地には4社の住宅を建設。 株式会社アールシーコアが手掛けるBESSの他、 市内の泰成工業、佐久市のコージーホーム、 軽井沢町のイトー建築など地元の建築会社が参加します。
先月14日から分譲を開始したところ、 すでに7区画の申し込みが。 地元住民をはじめ、 関東からの移住者や二拠点居住を始める人などが 購入しています。 20代から60代までの幅広い年代が購入。 若い世帯も多いといいます。
小諸市では、 県内外の人に分譲地を購入してもらい、 移住・定住の促進につなげていきたいとしています。   商工観光課 企業立地定住促進係 高野慎吾さん 「小諸市では移住・定住促進ということで事業を行っていますので、 市内の方はもちろんのこと、 移住に向けて県外の方に 土地を購入していただければいいかなと思っています。 販売開始になってからまだ間もないですけれども、 半分まではいかないですけれども、 成約のような形でお話が入っていますので、 手ごたえとしてはあるかなという形です。 今回の分譲地はとてもロケーションのいいところで、 けっこう解放感のある場所になっていますので、 そこに住む人たちがそこに住んでよかったなという声が きっと生まれると思いますので、 市としてはその声をすいあげて、 移住・定住っていうところにPRみたいな形で つなげていければいいかなという風に思っています。」
今回の分譲地開発。 中心となって進めているのは、 株式会社アールシーコアに勤務する 小諸市在住の小山さんです。 9年前に小諸市に移住した小山さん。 事業を通じて小諸の良さを発信したいと話します。   小山剛 様 「今回の分譲地はじつは小諸も含めて、全国各所に増やしていこうとしています。 その第一号が小諸と福岡県の那珂川市、福岡市の隣りなんですけれども、 そこでスタートした分譲地です。 テーマは麓ぐらしということで、 山麓の麓、山の麓と書きますけれども、 里山、自然が近いところならではの 心地よい暮らしを表現するような分譲地を作ろうということで、開発をしました。 関東圏・名古屋圏とかお住まいの方、 なかなか相手の方から小諸って出てくることがなかなかなくて、 じつはバランスがよくて住みやすい場所なのに もうちょっと知ってほしいな、というか 候補に入れてほしいなというところがずっとありまして、 それが今回のプロジェクトで思い切って 小諸にそういう場所を作って関心のある方に案内をしていくと、 おそらく気に入ってくださる方いるだろうと思っていますので、 やってみようということで、 会社もあとは小諸の方も、 プロジェクトの発足からサポートしてもらって 現在に至るというところですね。 コロナ禍での基本的にはいろんな大変な状況が続いていますけど、 ただこれがもたらした大きな変化があるかなと思っていて、 その一つが働き方だと思います。 通勤っていう時間が削減されて、 それをどんな時間にあてていくか、 在宅あるいは生活・暮らしが豊かになるような時間にあてていく っていうようなそういうことを考える方が増えてはいますので、 それが実現できるような環境、小諸の場所として提供したいなということで、 コンセプトも含めて表現しているというような形ですね。 できれば地元の県外からいらっしゃる方だけではなくて、 地元の方にも気に入っていただければ、 ぜひ住んでもらいたいなと思っていますので、 ものは試しでどんな分譲地かっていうのをご覧いただければいいなと。 正直ちょっと珍しい分譲地の形状だとは思います。 なんかあえて共同のスペースを作るほうが珍しいと思いますので、 ちょっとユニークなものができると思いますので、 関心を寄せていただけるとありがたいなと思います。」
     
   
 
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