『安協女性部新入学児童交通安全祝い品袋詰め （25.3.17）』

        小諸市交通安全運動推進協議会と 小諸交通安全協会では、 毎年、市内の新入学児童へ 交通安全を啓発する祝い品を贈っています。 今月17日（月）には、 小諸交通安全協会の女性部が中心となり 小諸市役所で袋詰め作業が行われました。   小諸市交通安全運動推進協議会と 小諸交通安全協会では、 子どもたちに、 安心して学校生活を送ってもらおうと 毎年、市内全ての小学校と 小諸養護学校の新入学児童へ 交通安全を啓発する祝いの品を贈っています。
今回用意したのは、 反射材の付いた黄色いランドセルカバーや 交通安全の標語が書かれた文房具など3点です。   この春、市内6つの小学校と 小諸養護学校へ進学する 新入学児童は293人。 この日は、 小諸交通安全協会女性部の会員を中心に 7人が参加。 新生活を迎える子どもたちへの 思いを込めた品を 次々と袋詰めしていきました。
小諸交通安全協会女性部部長 「子どもさんが元気に学校に行けるように、 袋詰めをして、皆さんに 元気で行ってもらえるような 思いを込めてやっています。 （新入生と親御さんへ） 新1年生は初めて親の手を離れて 登下校が始まります。 親御さんも忙しいかもしれませんが、 ぜひとも入学式前に手をつないで 通学路を歩いてみてください。 その時はぜひとも 子どもさんと話しながら子どもの目線、 親の目線で見ながら 注意する点を話し合ってください。 特に道を渡る時は、 右を見て左を見てもう一度右を見て、 はっきりと手を挙げて 渡るように教えてください。 親御さんも一緒にやってみてください。 手をつないで話ができるのも 小学校低学年までです。 楽しい小学校生活を送れるように 準備してください。 ご入学おめでとうございます。」
この日袋詰めされた祝いの品は 今月27日に市内全ての小学校と 小諸養護学校に 届けられるということです。