『夏休み親子環境教室 (16.7.24)』
24日(日)菱野にあるごみの焼却施設、
「クリーンヒル小諸」を会場に
市内の小学生・保護者を対象にした
「夏休み親子環境教室」が開かれました。
「夏休み親子環境教室」は、 環境教育の場としても整備された ごみの焼却施設「クリーンヒル小諸」を活用し、 施設を見学しながら、地球温暖化について学んでもらおうと、 小諸市が今回初めて開いたものです。 この日は、市内の小学生とその保護者、 47人が参加しました。
教室では、小諸市のごみ減量アドバイザーらが 講師として訪れ、 新しい施設でのごみの分別方法について、 詳しく説明していきました。
様々なごみの分別法に関する、 クイズ形式でのわかりやすい説明に、 子どもたちも熱心に聴き入っていました。
この日は施設の駐車場で、 太陽の力を利用した自然エネルギー教室も行われました。 指導にあたったのは、 長野県地球温暖化防止活動推進員を務めている人たちです。 太陽を集めて料理をする「ソーラークッカー」で お湯が沸く様子を紹介した他、 ソーラーパネルにアンプを繋ぎ、 電気バイオリンを奏でる実験などを行いました。
太陽の光を遮ると、とたんに音が小さくなるバイオリンに、 子どもたちは、自然エネルギーの力を実感している様子でした。 ごみの分別から自然エネルギーの力まで、 環境に関する様々なことを学び、 親子で「地球温暖化防止」について理解を深める 良い機会になったようです。
「夏休み親子環境教室」は、 環境教育の場としても整備された ごみの焼却施設「クリーンヒル小諸」を活用し、 施設を見学しながら、地球温暖化について学んでもらおうと、 小諸市が今回初めて開いたものです。 この日は、市内の小学生とその保護者、 47人が参加しました。
教室では、小諸市のごみ減量アドバイザーらが 講師として訪れ、 新しい施設でのごみの分別方法について、 詳しく説明していきました。
様々なごみの分別法に関する、 クイズ形式でのわかりやすい説明に、 子どもたちも熱心に聴き入っていました。
この日は施設の駐車場で、 太陽の力を利用した自然エネルギー教室も行われました。 指導にあたったのは、 長野県地球温暖化防止活動推進員を務めている人たちです。 太陽を集めて料理をする「ソーラークッカー」で お湯が沸く様子を紹介した他、 ソーラーパネルにアンプを繋ぎ、 電気バイオリンを奏でる実験などを行いました。
太陽の光を遮ると、とたんに音が小さくなるバイオリンに、 子どもたちは、自然エネルギーの力を実感している様子でした。 ごみの分別から自然エネルギーの力まで、 環境に関する様々なことを学び、 親子で「地球温暖化防止」について理解を深める 良い機会になったようです。