『夏の交通安全やまびこ運動(24.7.11)』
今月11日から20日までの日程で実施される、
夏の交通安全やまびこ運動。
初日となった先週11日(木)の早朝には、
警察署前の国道18号線上で
交通安全を呼びかける人波作戦が行われました。
夏の交通安全やまびこ運動は 長野県独自の取り組みとして 行われているものです。 初日の11日(木)には 市の関係者や 小諸交通安全協会の会員など、 およそ80人が参加しました。
この日は、 交通死亡事故ゼロ 888日を目指して作られた 「ワッハッハ体操」が行われ、 交通安全への意識を高めていました。 その後、 警察署前の 国道18号線沿いに並んで行われた 人波作戦。 参加者らはのぼり旗や パネルを持って沿道に立ちながら、 ドライバーに交通安全を呼びかけました。
夏の交通安全やまびこ運動では、 「横断歩道歩行者優先のルール遵守と マナーアップの行動の実践」 「自転車等利用時のヘルメット着用と 交通ルールの遵守」 「高齢者の交通事故防止」、 「悪質・危険な運転の根絶と 『思いやり・ゆずり合い』運転の励行」 の4点を重点目標に、 啓発活動が実施されます。 ことしに入り、 今月10日(水)までの 小諸市の交通事故発生状況は、 交通事故発生件数が45件、負傷者が54人、 死者が2人です。 前の年と比較して、発生件数は4件、 負傷者は4人、死者は1人と 去年に続き、全て増加という状況です。 事故の多くが脇見運転などによる追突事故で、 高齢者による事故も多くなっています。
山岸交通課長 「これから夏休みを迎え、 子どもの事故が多くなる傾向にございますので、 一件でもお子さんが犠牲になる事故を 減らすために という思いを込めて 実施をさせていただきました。 これから暑い時期になって 飲酒の機会も増えるかと思いますし、 夏休みにお子さんを持つご家庭の方も 多いかと思いますので、 守るべきものは守ったり、 お子さんに交通ルールなどを しっかり一緒に指導して いただきながら やっていただければと思います。」
夏の交通安全やまびこ運動は 長野県独自の取り組みとして 行われているものです。 初日の11日(木)には 市の関係者や 小諸交通安全協会の会員など、 およそ80人が参加しました。
この日は、 交通死亡事故ゼロ 888日を目指して作られた 「ワッハッハ体操」が行われ、 交通安全への意識を高めていました。 その後、 警察署前の 国道18号線沿いに並んで行われた 人波作戦。 参加者らはのぼり旗や パネルを持って沿道に立ちながら、 ドライバーに交通安全を呼びかけました。
夏の交通安全やまびこ運動では、 「横断歩道歩行者優先のルール遵守と マナーアップの行動の実践」 「自転車等利用時のヘルメット着用と 交通ルールの遵守」 「高齢者の交通事故防止」、 「悪質・危険な運転の根絶と 『思いやり・ゆずり合い』運転の励行」 の4点を重点目標に、 啓発活動が実施されます。 ことしに入り、 今月10日(水)までの 小諸市の交通事故発生状況は、 交通事故発生件数が45件、負傷者が54人、 死者が2人です。 前の年と比較して、発生件数は4件、 負傷者は4人、死者は1人と 去年に続き、全て増加という状況です。 事故の多くが脇見運転などによる追突事故で、 高齢者による事故も多くなっています。
山岸交通課長 「これから夏休みを迎え、 子どもの事故が多くなる傾向にございますので、 一件でもお子さんが犠牲になる事故を 減らすために という思いを込めて 実施をさせていただきました。 これから暑い時期になって 飲酒の機会も増えるかと思いますし、 夏休みにお子さんを持つご家庭の方も 多いかと思いますので、 守るべきものは守ったり、 お子さんに交通ルールなどを しっかり一緒に指導して いただきながら やっていただければと思います。」