『夏の交通安全やまびこ運動(17.7.22)』
夏の交通安全やまびこ運動が
今月22日(土)から31日(日)の日程で始まりました。
それに合わせ小諸市では、
西原交差点付近の国道18線沿いと141号線で
人波作戦を行いました。
夏の交通安全やまびこ運動は 長野県独自の取り組みとして行われている運動です。
運動初日となったこの日、小諸市では、 市の関係者や 小諸交通安全協会の会員などおよそ150人が参加し、 国道18号線沿いと141号線沿いで それぞれおよそ300メートルにわたる 人波作戦を実施しました。
参加者らは、 「シートベルト着用」や 「夕暮れ時早めのライト点灯」などと書かれた のぼり旗やパネルを持って、 ドライバーに安全運転を呼びかけました。
小諸市では、今月21日現在、 交通事故が94件発生していて、 去年に比べて34件の増加となっています。 中でも高齢者ドライバーによる 交通事故が増加傾向にあります。
今後、市と警察では、このやまびこ運動に合わせ、 高齢者宅に携帯用のライトを配布する他、 小諸東中学校で 自転車事故防止の反射材配布を行います。 さらに今月31日(日)にも、 国道141号線沿いで人波作戦を実施する予定です。
夏の交通安全やまびこ運動は 長野県独自の取り組みとして行われている運動です。
運動初日となったこの日、小諸市では、 市の関係者や 小諸交通安全協会の会員などおよそ150人が参加し、 国道18号線沿いと141号線沿いで それぞれおよそ300メートルにわたる 人波作戦を実施しました。
参加者らは、 「シートベルト着用」や 「夕暮れ時早めのライト点灯」などと書かれた のぼり旗やパネルを持って、 ドライバーに安全運転を呼びかけました。
小諸市では、今月21日現在、 交通事故が94件発生していて、 去年に比べて34件の増加となっています。 中でも高齢者ドライバーによる 交通事故が増加傾向にあります。
今後、市と警察では、このやまびこ運動に合わせ、 高齢者宅に携帯用のライトを配布する他、 小諸東中学校で 自転車事故防止の反射材配布を行います。 さらに今月31日(日)にも、 国道141号線沿いで人波作戦を実施する予定です。