『地域防犯協力活動広報用「まちの安心ステーション110活動クリアファイル」の寄贈(14.11.12)』
12日(水)、長野県石油商業組合佐久支部は、
市内の小学一年生を対象に、
ガソリンスタンドを「まちの安心ステーション110
(ひゃくとおばん)」として広めていくための啓発グッズとして
クリアファイルを寄贈しました。
長野県石油商業組合佐久支部は、
安全安心に役立てて欲しいと
市内の小学一年生377人分のクリアファイルを 贈りました。
長野県石油商業組合では、県内の小学生を対象に
ガソリンスタンドを「まちの安心ステーション110
(ひゃくとおばん)」として
利用してもらうための啓発活動を
およそ10年前から行っています。
今回の寄贈は、長野県石油商業組合佐久支部が
この取組みの一環で行ったものです。
現在小諸市内では、13軒のガソリンスタンドが営業しています。
幹線道路沿いにあり、
建築基準も厳しいガソリンスタンドは、
災害時や緊急時の避難場所としても適した場所です。
中澤支部長は、「ガソリンスタンドを
子どもたちにとって立ち寄りやすい場所にすることで、
子どもが安全安心に通学できる地域づくりに
貢献していきたい」としています。
寄贈されたクリアファイルは、
今後市内6つの小学校の一年生全員に
配布されるということです。