『地域防犯協力活動広報用「まちの安心ステーション110活動クリアファイル」の寄贈(14.11.12)』

           
        Posted on 2014年 11月 19日      
     
       

12日(水)、長野県石油商業組合佐久支部は、

市内の小学一年生を対象に、

ガソリンスタンドを「まちの安心ステーション110

(ひゃくとおばん)」として広めていくための啓発グッズとして

クリアファイルを寄贈しました。

長野県石油商業組合佐久支部は、

安全安心に役立てて欲しいと

市内の小学一年生377人分のクリアファイルを 贈りました。

長野県石油商業組合では、県内の小学生を対象に

ガソリンスタンドを「まちの安心ステーション110

(ひゃくとおばん)」として

利用してもらうための啓発活動を

およそ10年前から行っています。


今回の寄贈は、長野県石油商業組合佐久支部が

この取組みの一環で行ったものです。

現在小諸市内では、13軒のガソリンスタンドが営業しています。

幹線道路沿いにあり、

建築基準も厳しいガソリンスタンドは、

災害時や緊急時の避難場所としても適した場所です。

 中澤支部長は、「ガソリンスタンドを

子どもたちにとって立ち寄りやすい場所にすることで、

子どもが安全安心に通学できる地域づくりに

貢献していきたい」としています。

寄贈されたクリアファイルは、

今後市内6つの小学校の一年生全員に

配布されるということです。

     
   
 
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