『地域創生クリエイティブチャレンジ第一次審査 (19.12.18)
小諸市では、現在、
東京渋谷の専門学校日本デザイナー学院と連携し
小諸の農業ロゴマークの制作に取り組んでいます。
18日(水)には、市役所で、
ロゴマークデザインの1次審査が行われました。
小諸市では、2年前から
専門学校日本デザイナー学院と連携し、
「地域創生クリエイティブチャレンジ」を行っています。
学生の人材育成と
小諸市の地域活性化を目的とするこの事業。
これまで動物園のキャラクターデザインや
桜まつりのポスターデザインなどに
学生たちが取り組んできました。
今回は、現在農林課が
小諸の農産物をPRするため開発を進めている
加工品のパッケージなどに使われる
小諸の農業ロゴマークがテーマです。
グラフィックデザイン科の2年生とビジュアルデザイン科の3年生、
合わせて22人が授業内で制作した作品が集まりました。
審査にあたったのは、市役所やJA佐久浅間の職員と
日本デザイナー学院の職員ら10人です。
審査員たちは、
小諸らしさ・パッケージとの親和性などを基準に
9点満点で点数をつけていきました。
あぐり館長 「素晴らしい作品がたくさんありますけれども、 私たちは使う側の立場からしまして、 レジ袋とか、パッケージなんかに使いやすい、 それとぱっと見て小諸って分かるものだと 最適なんじゃないかなと思っています。」 「高冷地を活かした農産物、 美味しいものたくさんありますので、 それを宣伝するときのひとつの重要なアイテムでありますので、 今回いい機会ですので、 素晴らしい作品を決定していただきまして、 私たちとすれば頑張って 販売していきたいと思っております。」
この日は、集計の結果上位となった5点に絞りこまれました。 今後は、来年の2月に あぐりの湯こもろの直売所や公式ホームページ上で 市民による投票を行い、 最優秀賞を決定する予定です。 最優秀賞に選ばれたデザインは、 3月頃に完成予定の新商品のパッケージに使われるほか、 ゆくゆくは市内の農産物のパッケージや直売所のレジ袋など 様々なものに活用されるということです。
日本デザイナー学院長坂さん 「皆さんなかなかしっかりと課題に取り組んでくれて、 小諸市の方々に喜んでいただけるようなものができたと感じております。」 「我々クリエイティブの学校なんですけれども、 そのクリエイティブのいい実際の現場へのチャレンジといいますか、 そういう学生たちの成長のために すごく大きな役割を担っていただいていると感じております。」 「市民の方々に愛していただける、 というのが一番大切なことだと思いますので、 末永くいろんなパッケージなどに使っていただいて、 利用していただければと思います。」
あぐり館長 「素晴らしい作品がたくさんありますけれども、 私たちは使う側の立場からしまして、 レジ袋とか、パッケージなんかに使いやすい、 それとぱっと見て小諸って分かるものだと 最適なんじゃないかなと思っています。」 「高冷地を活かした農産物、 美味しいものたくさんありますので、 それを宣伝するときのひとつの重要なアイテムでありますので、 今回いい機会ですので、 素晴らしい作品を決定していただきまして、 私たちとすれば頑張って 販売していきたいと思っております。」
この日は、集計の結果上位となった5点に絞りこまれました。 今後は、来年の2月に あぐりの湯こもろの直売所や公式ホームページ上で 市民による投票を行い、 最優秀賞を決定する予定です。 最優秀賞に選ばれたデザインは、 3月頃に完成予定の新商品のパッケージに使われるほか、 ゆくゆくは市内の農産物のパッケージや直売所のレジ袋など 様々なものに活用されるということです。
日本デザイナー学院長坂さん 「皆さんなかなかしっかりと課題に取り組んでくれて、 小諸市の方々に喜んでいただけるようなものができたと感じております。」 「我々クリエイティブの学校なんですけれども、 そのクリエイティブのいい実際の現場へのチャレンジといいますか、 そういう学生たちの成長のために すごく大きな役割を担っていただいていると感じております。」 「市民の方々に愛していただける、 というのが一番大切なことだと思いますので、 末永くいろんなパッケージなどに使っていただいて、 利用していただければと思います。」